こんにちは。時短父さんです。

あまりご興味ないかと思いますが、、

水道事業会社のアメリカン・ウォーター・ワークス(AWK)が6月支払いの四半期配当の増配を発表しました。

2026 hike

プレスリリースによると、配当単価は0.8950ドルで、従来より8.2%増となります。

支払日は6月2日、権利確定日は5月12日です。

アメリカン・ウォーターのCEOによれば、同社は一株利益と配当について7-9%の成長を目指している、とのこと。一株利益の55-60%を配当に回すつもり、とも。

一株利益が増えた分、配当も増やしてくれる累進配当ということですね。

今回は8.2%増配なので、この7-9%増の範囲に収まっています。

この方針は数年前から出ており、2022年から増配率は8%台となっています。

AWK

こんなに増配が続いているのなら、さぞキャッシュフローが潤沢なんだろうと思いますよね?

しかし、実際のところはこうです。

CF

確かに営業CFはプラスを維持していますが、事業の特性上、投資支出(設備投資)がそれを上回り、FCFは毎年マイナスとなっています。

なので、配当自体は財務CFで賄っているようなもの、、。

とはいえ、営業CFがプラスなので、業績自体は悪くありません。むしろ良いです(安定しています)。

AWK業績

尚、2026年の1-3月期は増収減益だったようです。一株利益は予想1.09ドルを下回り、1.01ドルでした。

設備投資が多い分、金利上昇による負担増が利益を圧迫しているみたいです。

ただ通期ガイダンスは維持しており、6.05-6.12ドルの一株利益を据え置いています。ここから次の配当単価も推測できますね。

アメリカン・ウォーターの株価は年初来で2.26%安と、S&P500を下回っています。また過去5年間では18%安となっています。
AWKkabuka

それでもPERは22倍もあるので、これまでかなり高値だったのでしょうね。そして、今の配当利回りは2.8%もあります。

水道事業会社の配当利回りがここまで高いのは久しぶりに見ました。2%もあったかなーという印象だったので、びっくりしました。

他にもアメリカン・ステーツ・ウォーター(AWR)は2.68%だし、ミドル・セックス・ウォーター(MSEX)も2.83%となっています。それぞれ過去5年前の株価より安いです。

手堅い事業(きっと潰れることはない)なので、増配期待でポートフォリオに組み込んでおくのは悪くない選択だと思います。


楽しい投資生活を。
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