こんにちは。時短父さんです。
歯磨きチューブの世界的メーカーであるコルゲート・パルモリーブ(CL)が5月の四半期配当での増配を発表しました。

ですが、、
配当単価は従来の0.52ドルから、たった1セント増となる0.53ドルへと引き上げれられただけ、、。
増配率は2%を下回り、実に1.9%。2006年以降で過去最低の増配率となりました。

2021年や2023年も1セント増ではあったのですが、単価が今より小さい(低い)ため、増配率としては今年よりもまだマシ(2%は上回ってた)でしいた。
コルゲート・パルモリーブの業績は厳しいものだったのでしょうか。
2025年は通期の売上高が203.82億ドルで前年比1%増に留まりました。
営業利益は第4四半期にスキンケア関連事業での減損(約9億ドル)が響き、前年比23%減の33.06億ドルでした。
純利益は21.32億ドルで、同26%減。
希薄化後一株利益は2.63ドルで、同25%減。
調整後一株利益は3.69ドルで、同2%増でした。

確かにあまりパッとしない感じではありますね。売上原価と販管費がそれぞれ2%伸びているので、利益を圧縮する要因となっていますね。物価高・原材料価格の上昇が影響していると思われます。
一方で、キャッシュフローは安定していました。
営業CFは41.98億ドル(前年比2%増)、投資支出は5.64億ドル(同ほぼ横ばい)、フリーCFは36.34億ドル(同2%増)でした。
営業CFマージンは20.6%で、前年とほぼ同じ水準を維持しました。尚、同業(日用品)のプロクター&ギャンブル(PG)のFY2025の営業CFマージンは21.1%でしたので、ほぼ同等ですね。

配当の安全性はどうでしょう。
コルゲート・パルモリーブの年間配当支払額は18.23億ドルでした。フリーCFに占めるキャッシュフローベースの配当性向は50%で、安全性の問題はなさそうです。

とはいえ、これらはあくまで過去の話。今後どうなるかはよく分かりません。
コルゲート・パルモリーブに関しては減配の心配はほぼないものの、増配ペースについてはかなり低成長であり、忍耐力が必要な投資先となりそうなことは確かですね。
楽しい投資生活を。

にほんブログ村
歯磨きチューブの世界的メーカーであるコルゲート・パルモリーブ(CL)が5月の四半期配当での増配を発表しました。

ですが、、
配当単価は従来の0.52ドルから、たった1セント増となる0.53ドルへと引き上げれられただけ、、。
増配率は2%を下回り、実に1.9%。2006年以降で過去最低の増配率となりました。

2021年や2023年も1セント増ではあったのですが、単価が今より小さい(低い)ため、増配率としては今年よりもまだマシ(2%は上回ってた)でしいた。
コルゲート・パルモリーブの業績は厳しいものだったのでしょうか。
2025年は通期の売上高が203.82億ドルで前年比1%増に留まりました。
営業利益は第4四半期にスキンケア関連事業での減損(約9億ドル)が響き、前年比23%減の33.06億ドルでした。
純利益は21.32億ドルで、同26%減。
希薄化後一株利益は2.63ドルで、同25%減。
調整後一株利益は3.69ドルで、同2%増でした。

確かにあまりパッとしない感じではありますね。売上原価と販管費がそれぞれ2%伸びているので、利益を圧縮する要因となっていますね。物価高・原材料価格の上昇が影響していると思われます。
一方で、キャッシュフローは安定していました。
営業CFは41.98億ドル(前年比2%増)、投資支出は5.64億ドル(同ほぼ横ばい)、フリーCFは36.34億ドル(同2%増)でした。
営業CFマージンは20.6%で、前年とほぼ同じ水準を維持しました。尚、同業(日用品)のプロクター&ギャンブル(PG)のFY2025の営業CFマージンは21.1%でしたので、ほぼ同等ですね。

配当の安全性はどうでしょう。
コルゲート・パルモリーブの年間配当支払額は18.23億ドルでした。フリーCFに占めるキャッシュフローベースの配当性向は50%で、安全性の問題はなさそうです。

とはいえ、これらはあくまで過去の話。今後どうなるかはよく分かりません。
コルゲート・パルモリーブに関しては減配の心配はほぼないものの、増配ペースについてはかなり低成長であり、忍耐力が必要な投資先となりそうなことは確かですね。
楽しい投資生活を。
にほんブログ村

コメント