こんにちは。時短父さんです。
配当株投資家にとって「たばこ株」は大きな一つの選択肢だと思っています。たばこ(の煙)は嫌いでも、たばこ株は好きって人は多いんじゃないでしょうか?
主なたばこ株には、日本たばこ産業(JT)、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)、フィリップ・モリス(PM)、アルトリア・グループ(MO)などがありまして、このうち私はJTを除く3銘柄を保有しています。
かつてはオワコンとか言われたたばこ株ですが、ここ数年は株価は復調し、配当だけでなく、キャピタルゲイン(含み益ですけど)まで享受できている人も多いはず。
今日はこの4銘柄で今一番お得に買えるのはどれか?を考えてみます。
まぁ、「お得」が何かにも寄りますけどね、、。
たばこ株を買う目的が配当であれば、同じ金額(100万円)を出してより多くの配当を貰えれば、お得だというのは分かりやすいです。
それは今いくらもらえるか?という視点ですね。
あとは将来いくらもらえるかという点も大事かと。これは会社が発表していない以上なんとも言えない面もありますが、予想くらいはできそうです。これまでの配当の推移や増配率を見たり、キャッシュフローを確認すればいいわけですから。
では早速見てみましょう。
まずは株価と配当利回りから。
最初はJTですね。昔持っていましたが、ポートフォリオを整理する(米国株に統一する)ために手放してしまいました。
現在配当利回りは3.97%です。100万円投資したら4万円弱がもらえます。税金は考慮してませんが、NISAで保有したら全額貰えますね。

BTIの配当利回りは5.50%です。100万円投資したら、5.5万円の配当が手に入ります。
英国株ですがADRなので、米国内の源泉所得税はありません。NISA保有すると、日本国内も非課税となるので、ほぼ非課税(わずかに口座管理料が必要)で配当が手に入ります。
株価はここ数年間の不調を脱しまして、最高値には届いていませんが、その勢いはあります。

PMの配当利回りは3.20%です。今日紹介する4銘柄では一番低いです。
が、80/20 Companyなので、米国内の源泉所得税に優遇があり、配当単価の9%のみが通常課税(税比率約10%)が適用されています。つまり残り91%は非課税です。
日本国内課税はあります。
配当利回りが低い理由は、株価が最高値付近にあるからですね。

MOの配当利回りは6.38%です。4銘柄のなかでは最高で、株価が戻しつつある中で、未だに6%台を維持しています。
100万円投資したら6.4千円を受け取れますが、MOは特に優遇はなく、特定口座だとしたら、約30%も控除されてしまいます。NISAだと10%の控除です。

単純に利回りの比較をするつもりでしたが、ちょっと税金との兼ね合いについても触れてしまいました。
次はこれまでの配当推移と増配率ですね。
こちらはJTです。HPに掲載されている分のみグラフ化しました。増配傾向ではあるものの、減配の実績があります。

BTIはここ数年間2%増配が続いています。昨日も別記事で書きましたが、実際はドルで受け取ると思います。その時の為替レートによって変動することに注意です。

PMについては昨年久しぶりの大幅増配でしたね。1桁台前半だったのが、10%に迫る増配率でした。

MOの増配率はやや失速気味ですかね。4~5%くらいが続いています。

どの銘柄が買い推奨かはここでは申し上げません。
それぞれに特徴があって、リスクもあります。それが分かるだけでも十分で、どれを買うかは投資家一人ひとりの考え、判断によると思うからです。
ただ少なくとも言えるのは、最初にも申し上げましたが、オワコンと言われてた銘柄やセクターでさえ、ここまで復活するという事実です。
たばこ株に限らず、こういった銘柄やセクターをポートフォリオに加えることで、大きなリターンを得られる可能性は高まりますね。
問題はそれが再現性があるかは分からないところですがね。
楽しい投資生活を。

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配当株投資家にとって「たばこ株」は大きな一つの選択肢だと思っています。たばこ(の煙)は嫌いでも、たばこ株は好きって人は多いんじゃないでしょうか?
主なたばこ株には、日本たばこ産業(JT)、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)、フィリップ・モリス(PM)、アルトリア・グループ(MO)などがありまして、このうち私はJTを除く3銘柄を保有しています。
かつてはオワコンとか言われたたばこ株ですが、ここ数年は株価は復調し、配当だけでなく、キャピタルゲイン(含み益ですけど)まで享受できている人も多いはず。
今日はこの4銘柄で今一番お得に買えるのはどれか?を考えてみます。
まぁ、「お得」が何かにも寄りますけどね、、。
たばこ株を買う目的が配当であれば、同じ金額(100万円)を出してより多くの配当を貰えれば、お得だというのは分かりやすいです。
それは今いくらもらえるか?という視点ですね。
あとは将来いくらもらえるかという点も大事かと。これは会社が発表していない以上なんとも言えない面もありますが、予想くらいはできそうです。これまでの配当の推移や増配率を見たり、キャッシュフローを確認すればいいわけですから。
では早速見てみましょう。
まずは株価と配当利回りから。
最初はJTですね。昔持っていましたが、ポートフォリオを整理する(米国株に統一する)ために手放してしまいました。
現在配当利回りは3.97%です。100万円投資したら4万円弱がもらえます。税金は考慮してませんが、NISAで保有したら全額貰えますね。

BTIの配当利回りは5.50%です。100万円投資したら、5.5万円の配当が手に入ります。
英国株ですがADRなので、米国内の源泉所得税はありません。NISA保有すると、日本国内も非課税となるので、ほぼ非課税(わずかに口座管理料が必要)で配当が手に入ります。
株価はここ数年間の不調を脱しまして、最高値には届いていませんが、その勢いはあります。

PMの配当利回りは3.20%です。今日紹介する4銘柄では一番低いです。
が、80/20 Companyなので、米国内の源泉所得税に優遇があり、配当単価の9%のみが通常課税(税比率約10%)が適用されています。つまり残り91%は非課税です。
日本国内課税はあります。
配当利回りが低い理由は、株価が最高値付近にあるからですね。

MOの配当利回りは6.38%です。4銘柄のなかでは最高で、株価が戻しつつある中で、未だに6%台を維持しています。
100万円投資したら6.4千円を受け取れますが、MOは特に優遇はなく、特定口座だとしたら、約30%も控除されてしまいます。NISAだと10%の控除です。

単純に利回りの比較をするつもりでしたが、ちょっと税金との兼ね合いについても触れてしまいました。
次はこれまでの配当推移と増配率ですね。
こちらはJTです。HPに掲載されている分のみグラフ化しました。増配傾向ではあるものの、減配の実績があります。

BTIはここ数年間2%増配が続いています。昨日も別記事で書きましたが、実際はドルで受け取ると思います。その時の為替レートによって変動することに注意です。

PMについては昨年久しぶりの大幅増配でしたね。1桁台前半だったのが、10%に迫る増配率でした。

MOの増配率はやや失速気味ですかね。4~5%くらいが続いています。

どの銘柄が買い推奨かはここでは申し上げません。
それぞれに特徴があって、リスクもあります。それが分かるだけでも十分で、どれを買うかは投資家一人ひとりの考え、判断によると思うからです。
ただ少なくとも言えるのは、最初にも申し上げましたが、オワコンと言われてた銘柄やセクターでさえ、ここまで復活するという事実です。
たばこ株に限らず、こういった銘柄やセクターをポートフォリオに加えることで、大きなリターンを得られる可能性は高まりますね。
問題はそれが再現性があるかは分からないところですがね。
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