こんにちは。時短父さんです。
コカ・コーラ(KO)が2025年10-12月期と通期の決算を発表しました。内容は悪くはなかったです。
まずは四半期から。
売上高 118.22億ドル(前年同期比2.4%増)
営業利益 18.41億ドル(同32.0%減)
純利益 22.71億ドル(同3.5%増)
希薄化後一株利益 0.53ドル(同3.9%増)
調整後一株利益 0.58ドル(同5.5%増)
売上高の事前予想は120億ドル、調整後一株利益の事前予想は0.56ドルでした。
営業利益が3割減ってしまっているのは、キャッシュの支出を伴わない減損を9.6億ドル計上しているためです。対象はBODYARMORというブランドです。特に北米事業で減損となっています。

それでも売上高は10-12月期としては過去最高、一株利益も過去最高となりましたね。
純利益が営業利益より多いのは、Other incomeが8.4億ドル計上されていることによります。
セグメントの状況です。

Concentrate Salesという指標が出てきてよくわからないのですが、、GAAP報告ベースでは、EMEA、北米、中南米はプラス、アジア太平洋とボトリングはマイナスでした。
オーガニック・レベニューは全体では5%増。中南米は10%増だそうです。
出荷量は全体では1%増でした。
では続いて通期です。
売上高 479.41億ドル(前年同期比1.9%増)
営業利益 137.62億ドル(同37.7%増)
純利益 131.07億ドル(同23.3%増)
希薄化後一株利益 3.04ドル(同23.6%増)
調整後一株利益 3.00ドル(同4.2%増)
売上高は惜しくも過去最高とはなりませんでしたが、営業利益、純利益、一株利益は過去最高となりました。

10-12月期では営業利益が3割減となっていたものの、それ以外の期では前年同期比6割増となっていましたので、貯金ができていましたね。
年間での営業利益率は28.7%でした(前年は21.2%)。
年間のキャッシュフローを確認しておきます。
調整後営業CF 134.77億ドル(前年同期比4.9%増)
投資支出 21.12億ドル(同2.3%増)
調整後FCF 113.65億ドル(同5.4%増)
営業CFマージン 28.1%(前年27.3%)

キャッシュフローベースの配当性向を確認しておきます。
コカ・コーラは年間で87.79億ドルの配当を株主に支払いました。FCFに占める比率は77%となりまして、前年の78%から若干低下しました。
増配が続いているのに、安定的に80%前後を維持できているはGoodです。

最後に2026年の見通しです。

・オーガニック・レベニューは4-5%増
・調整後一株利益は7-8%増
・営業CFは144億ドル、FCFは122億ドル
だそうです。そこまで悪い見通しではなさそうですね。
ということで、がっちりホールドします。引き続きしっかり株主に還元してもらいたいところです。
楽しい投資生活を。

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コカ・コーラ(KO)が2025年10-12月期と通期の決算を発表しました。内容は悪くはなかったです。
まずは四半期から。
売上高 118.22億ドル(前年同期比2.4%増)
営業利益 18.41億ドル(同32.0%減)
純利益 22.71億ドル(同3.5%増)
希薄化後一株利益 0.53ドル(同3.9%増)
調整後一株利益 0.58ドル(同5.5%増)
売上高の事前予想は120億ドル、調整後一株利益の事前予想は0.56ドルでした。
営業利益が3割減ってしまっているのは、キャッシュの支出を伴わない減損を9.6億ドル計上しているためです。対象はBODYARMORというブランドです。特に北米事業で減損となっています。

それでも売上高は10-12月期としては過去最高、一株利益も過去最高となりましたね。
純利益が営業利益より多いのは、Other incomeが8.4億ドル計上されていることによります。
セグメントの状況です。

Concentrate Salesという指標が出てきてよくわからないのですが、、GAAP報告ベースでは、EMEA、北米、中南米はプラス、アジア太平洋とボトリングはマイナスでした。
オーガニック・レベニューは全体では5%増。中南米は10%増だそうです。
出荷量は全体では1%増でした。
では続いて通期です。
売上高 479.41億ドル(前年同期比1.9%増)
営業利益 137.62億ドル(同37.7%増)
純利益 131.07億ドル(同23.3%増)
希薄化後一株利益 3.04ドル(同23.6%増)
調整後一株利益 3.00ドル(同4.2%増)
売上高は惜しくも過去最高とはなりませんでしたが、営業利益、純利益、一株利益は過去最高となりました。

10-12月期では営業利益が3割減となっていたものの、それ以外の期では前年同期比6割増となっていましたので、貯金ができていましたね。
年間での営業利益率は28.7%でした(前年は21.2%)。
年間のキャッシュフローを確認しておきます。
調整後営業CF 134.77億ドル(前年同期比4.9%増)
投資支出 21.12億ドル(同2.3%増)
調整後FCF 113.65億ドル(同5.4%増)
営業CFマージン 28.1%(前年27.3%)

キャッシュフローベースの配当性向を確認しておきます。
コカ・コーラは年間で87.79億ドルの配当を株主に支払いました。FCFに占める比率は77%となりまして、前年の78%から若干低下しました。
増配が続いているのに、安定的に80%前後を維持できているはGoodです。

最後に2026年の見通しです。

・オーガニック・レベニューは4-5%増
・調整後一株利益は7-8%増
・営業CFは144億ドル、FCFは122億ドル
だそうです。そこまで悪い見通しではなさそうですね。
ということで、がっちりホールドします。引き続きしっかり株主に還元してもらいたいところです。
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