こんにちは。時短父さんです。
シンシナティ・ファイナンシャル(CINF)って聞いたことありますか?
私はもちろんあるのですが、米国株投資家の間でもそこまで有名な会社・銘柄ではないと思います。ただ傑出した特徴のある銘柄ではあるのですが。
Yahoo!ファイナンスには以下のように会社・銘柄の説明があります。
また【事業内容】は以下のような記述です。
連続増配年数が66年目となる増配なのです。

配当単価は従来の0.87ドルから、新たに0.94ドルへと8%も増配。
支払日は4月15日、権利確定日は3月24日とのことです。
上のプレスリリースの最後にも、「これまで65年間増配を続けてきたが、今回の決定は66年目というステージに進む」と同社CEOのコメントも掲載されています。

8%の増配とのことなんですが、同社にとっては比較的高めの増配率となっています。直近10年間の平均は7%でした。
しかも2000年代半ばからは、ゆるやかに増配率が上昇傾向にあることが分かります。
半世紀以上も増配を続けている銘柄で、増配率が上昇しているって、あまり見ないことだと思います。それだけ財務状況に余裕があったり、経営が安定していて、かつ事業が成長している証左だと思います。
キャッシュフローの推移は以下の通りです。

2023年を除き、キャッシュフローベースの配当性向は100%未満に収まっています。2024年は51%、2025年1~9月期は34%でした。
他の年も比較的余裕のある状況かなと思います。これ(キャッシュに余裕があること)が大きな増配率の要因の一つかと考えます。
最後に株価です。

直近5年間での上昇率は85%、配当利回りは2.16%とのこと。
配当利回りはそこまで高くないですが、この増配率を加味すれば、長期で持ち続けられれば、買値に対する利回りは相当なものになるかと推測できます。
楽しい投資生活を。

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シンシナティ・ファイナンシャル(CINF)って聞いたことありますか?
私はもちろんあるのですが、米国株投資家の間でもそこまで有名な会社・銘柄ではないと思います。ただ傑出した特徴のある銘柄ではあるのですが。
Yahoo!ファイナンスには以下のように会社・銘柄の説明があります。
【特色】シンシナティ・ファイナンシャル(Cincinnati Financial Corp)は、The Cincinnati Insurance Company及びその2つの標準市場の損害保険会社を通じて、主に事業、住宅保険、自動車保険を提供する。
また【事業内容】は以下のような記述です。
セグメントには、コマーシャルライン保険、パーソナルライン保険、エクセス及びサープラスライン保険、生命保険、投資が含まれる。コマーシャルライン保険セグメントの事業には、損害保険、商業用不動産、自動車保険、労働者災害補償保険、その他の商業保険が含まれる。パーソナルライン保険セグメントの事業には、自家用車、住宅所有者、その他のパーソナルライン保険が含まれる。エクセス及びサープラスライン保険セグメントは、商業用傷害保険及び商業用不動産保険をカバーする。生命保険セグメントの事業は、定期生命保険、事業所用商品、終身保険及びユニバーサル生命保険である。投資セグメントは、保険事業から得たキャッシュを、固定満期投資、株式投資、短期投資に投資する。で、このシンシナティ・ファイナンシャルが増配を発表したのです。ただの増配ではありません。
連続増配年数が66年目となる増配なのです。

配当単価は従来の0.87ドルから、新たに0.94ドルへと8%も増配。
支払日は4月15日、権利確定日は3月24日とのことです。
上のプレスリリースの最後にも、「これまで65年間増配を続けてきたが、今回の決定は66年目というステージに進む」と同社CEOのコメントも掲載されています。

8%の増配とのことなんですが、同社にとっては比較的高めの増配率となっています。直近10年間の平均は7%でした。
しかも2000年代半ばからは、ゆるやかに増配率が上昇傾向にあることが分かります。
半世紀以上も増配を続けている銘柄で、増配率が上昇しているって、あまり見ないことだと思います。それだけ財務状況に余裕があったり、経営が安定していて、かつ事業が成長している証左だと思います。
キャッシュフローの推移は以下の通りです。

2023年を除き、キャッシュフローベースの配当性向は100%未満に収まっています。2024年は51%、2025年1~9月期は34%でした。
他の年も比較的余裕のある状況かなと思います。これ(キャッシュに余裕があること)が大きな増配率の要因の一つかと考えます。
最後に株価です。

直近5年間での上昇率は85%、配当利回りは2.16%とのこと。
配当利回りはそこまで高くないですが、この増配率を加味すれば、長期で持ち続けられれば、買値に対する利回りは相当なものになるかと推測できます。
楽しい投資生活を。
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