こんにちは。時短父さんです。

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)からプレスリリースが一つ出ました。

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Verizon and Frontier Receive All Required Regulatory Approvals to Complete Transaction

タイトルを直訳すると、、

ベライゾンとフロンティアは取引を完了させるための必要な規制の承認を全て受けた

とのこと。

フロンティアって何だっけ?

そういえば、1年ちょっと前くらいに、ベライゾンがフロティア・コミュニケーションズ(FYBR)を買収するかもという記事(「【VZ】ベライゾンがフロンティアを買収へ!?」)を書いていました。

プレスリリースによると、1月15日カリフォルニア州の規制当局からの承認を得て、取引(買収のこと)が1月20日に完了する目途が付いたようです。

この取引によって、追加的に3千万世帯へのファイバーアクセスが可能になり、ベライゾンの携帯・インターネット戦略を大きく前進させることになります。

なるほどね、、。承認まで結構な時間が掛かっていましたね。もうこんな買収のこと、忘れていましたよ。

にしても、フロンティアって本当に買収するに値するんですかね?

FYBR

2024年までの通期業績をYahoo!ファイナンスから引っ張ってきましたが、売り上げはそこそこある(年間約60億ドル。ベライゾンは約135億ドル)ものの、利益が全然残ってないの、、。

しかも、これまで特に買収金額について把握していなかったのですが、今のフロンティアの時価総額を見ると96億ドル規模となっています。

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1週間以内に買収は完了ということですから、今から買い始めるというより、ほとんど買い終わっているのだとは思います。

それにしてもなかなかの金額だと思いますよ。

ベライゾンの年間フリーキャッシュフロー(2024年)は198億ドルでした。配当で112億ドル使っていますので、残りを全て買収資金に充てたとしても、やや不足があります。

手元現預金を使うか、社債発行か、借入か、きっと何かしたはず、、。

買収によって、冒頭に書いてあるような効果がベライゾンにもたらされるのを期待するしかありませんね。

さて最近のベライゾンの株価はどうなっているんでしょうか?
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うむ、、。過去5年間で32%安。数字自体は酷いですけど、こんなもんだと思っておけば、さしあたって問題はありません。

現在の配当利回りは7.09%だそうです。まぁ、コツコツ買い増して行くには悪くはない水準かなと思います。

そんなベライゾンの次回四半期配当は2月2日(現地)に支払われます。生憎、権利落ち日は過ぎてしまいましたので、今から買っても間に合いません。次回以降の配当に向けて仕込むのはありです。

今日はベライゾンによるフロンティア買収(の承認完了)についてお伝えしました。

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