こんにちは。時短父さんです。

バフェット太郎さんのnoteが更新されました。←いや、別に購読しているわけでもないですし、投げ銭しているわけでもありませんが、ネタになるので取り上げています。

今回のタイトルは、大統領サイクル「中間選挙の年」です。
 
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冒頭でいきなり「2026年は「中間選挙の年」で、大統領サイクルの4年間で最もパフォーマンスの悪い年です」とあります。

またか、、。

バフェット太郎さんはどうしても米国株のパフォーマンスは悪くなることを書きたいのですね。本当にどうしようもないくらいにディスろうとするんですね。

その先は300円以上払わないと読めないので、読みません。

というか、何となくですが、その先に書いてあることは想像ができます。

米国大統領サイクル(4年周期)には株価との関係にアノマリーがあるという考え方で、米国株は中間選挙の年が底値になり、大統領選挙の年に向かって上昇して行くという理論のこと書いている、はず。

別にバフェット太郎さんが発見したわけでも、提唱しているわけでもなく、そのアノマリーを解説してくれているんだろうと思います。

ちなみにマネックス証券のコラム・マネクリの記事(【日本株】2026年の相場を動かす米中間選挙アノマリーにどう向き合うか?)にも同様のことが書かれています。

下の画像はマネクリの記事から拝借しました。
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で、私も実はデータとして少し持っているものがありまして、1985年以降のS&P500指数の月別騰落の回数です。

中間選挙年の月間パフォーマンスが上昇した回数と下落した回数を、前回の中間選挙年の2022年の分まで載せています。

S&P500騰落率(中間選挙年)

1月と6月、7月、12月は回数が拮抗していますね。上昇が下落を上回っているのは、2月~5月、8月、10月、11月です。下落が上昇を上回っているのは9月だけですね。

パッと見では、それほど悪い印象はないですが、通常年(全ての年)で見てみると、確かに違いがあるのは分かります。

S&P500騰落率

こちらは拮抗している月は無いですからね。

そういった意味では、中間選挙の年の米国株の他の年と比べるとパフォーマンスが良くはないとは言えるかもしれませんね。

バフェット太郎さんは、国際分散投資を勧めたいがため、自分の理論を正当化したいがために、どうしても米国株を(少し)悪役に仕立てたいように見えます。事実と違うことを主張しているとは言いませんけど。

なので、米国株に投資をする方は、これを踏まえて投資に臨む必要があるとは思います。例えば、今年は我慢の年で、でも翌年以降は上向くので、しっかり今年のうちに仕込みをしておく必要がある、とかね。

その一年のパフォーマンスの悪さをとって、これが今後の資産形成に不向きだとか、別の資産に投資すべきだとか言うのも違うような気がします。

米国株だって、アノマリーに従えば前年比で2026年は下落するかもしれませんが、大方の機関投資家の予想は1桁台の上昇だったりします。

投資家自身が満足するパフォーマンスを得られるであろう資産に投資すれば、それが米国株だろうと、新興国株であろうと、金鉱株であろうと、それでいいんじゃないかなって、私は思います。


楽しい投資生活を。
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投資の教室――人生を変えるマネーマシンのつくり方
バフェット太郎
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2024-11-27




アノマリー投資
パンローリング株式会社
2013-03-08