こんにちは。時短父さんです。

昨日は今年のベストバイストックの記事を多くの方に読んで頂きまして、ありがとうございました。

久しぶりに1日あたりのPVが1300を超えて、嬉しく思います。ブロガー冥利に尽きます。

今後も読者の皆様のお役に立つような(特に配当株中心に)記事を書いて行きたいと思います。

ということで、今日はアボット・ラボラトリーズ(ABT)の増配についてです。

先週末のことですが、アボットは連続増配が54年目のとなる四半期配当の増配を発表しました。

dividnd increase 2025

・四半期配当は6.8%増
・四半期配当は2020年以来70%以上増加
・1924年からは408四半期連続して配当が支払われている

とプレスリリースに記載がありますね。

6.8%増配とのことですが、前年は7.3%増、前々年は7.8%増、その前は8.5%増でしたので、緩やかではありますが、増配率が低下し始めているようです。

ABT 配当推移

2020年からは70%以上増えているとのことですが、ホントでしょうか?

2020年の配当単価は0.36ドルでした。今回発表されたのが0.63ドルです。あぁ、確かに75%ほど増えている計算です。

2021年が25%増配(0.36ドル⇒0.45ドル)となっているのが効いていますね。

そして、408四半期連続で配当が支払われているのは本当か?すみません。きっとそうなんでしょう、、。

いずれにしても超長期で配当が支払われていて、ここ10年くいらもいい感じで増配が続いているのは事実のようです。

私が(配当支払能力の)銘柄分析で重視しているキャッシュフローを確認してみます。

営業キャッシュフローとフリーキャッシュフローは2021年をピークにやや減少傾向にあります。おそらくコロナ禍のワクチン関連の需要でのピークだったのかもしれません。

ABT キャッシュフロー推移

2022年~2023年と減少しましたが、2024年は増加。今年も通期では前年比で横ばいか少し上回るでしょうか。

フリーキャッシュフローと配当支払額の推移も示しておきます。

ABT 配当支払額と配当性向

フリーキャッシュフローに占める配当支払額の比率はここ数年は60%前後で推移しています。今年も1~3Qは同様ですね。

70%を超えるとちょっと黄色信号ですから、まだ安全地帯でしょう。

最後にアボットの株価です。

株価2

年初来では10%高となっています。

配当利回りは1.88%。昨年のこの時期だと1.9%ほどでしたので、ほぼ同じ水準です。

ただ、この利回り、株価だと私は投資判断としては否定的です。

同業でのれん分けしたアッヴィ(ABBV)は年初来24%高、配当利回りは3%超えです。私ならアッヴィに投資しますね。

まぁ。人それぞれ好みがありますので、、。

今日は54年連続増配を達成したアボット・ラボラトリーズについてお伝えしました。


楽しい投資生活を。
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Oxford インカム・レター 25年11月号
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2025-11-21