こんにちは。時短父さんです。
カード決済大手のマスターカード(MA)が9日、来年2月の四半期配当において14%増配を発表しました。また同時に140億ドルもの自社株買い計画も発表しています。

まずは増配についてです。
プレスリリースによると、配当単価は87セント(0.87ドル)となり、従来の単価76セント(0.76ドル)から14%増配とのこと。
支払日は2月9日、権利確定日は1月9日です。
マスターカードの配当推移は以下の通りです。

綺麗な右肩上がりとなっていますね。本当に美しいです。
増配率は発表では14%となっていましたが、厳密には14.5%です。
この増配率は前回のそれに比べるとやや低下しています。2023年は16.3%増でしたが、そこから3年連続で低下しています。
とはいえ、十分高い増配率を維持できていると思います。
この増配を維持できているのには、強靭なキャッシュフローがあるからです。

一時はコロナ禍で大きく落ち込んだフリーキャッシュフローも、それが終わると、消費の爆発によりカード決済が増加し、莫大なフリーキャッシュフローをもたらしました。
なので、配当単価が15%前後で増加し続けても、今のところはフリーキャッシュフローに占める配当支払額は20%前後と低位で推移できています。
また冒頭で触れましたが、マスターカードは新たに140億ドルまでの自社株買い計画を承認しました。
少し数字は古いですけど、2024年のフリーキャッシュフローは113億ドルでした。同じ配当支払額は25億ドルでした。それらを大きく上回る金額での自社株買いを予定しているとのこと。
昨年は120億ドルを上限とする自社株買いを発表していました。どんだけの資金を突っ込むんですかね、、。凄すぎます。
とはいえ、株価はそこまで大きく上向いているわけではありません。年初来の株価は3%高止まりで、S&P500指数に大きく劣後しています。
どうしたんだろね?

大きな増配率が魅力的なマスターカードですが、個人的には配当利回りが1%に満たないのは、あまり買いたいとは思えません。
本当はね、例え配当利回りが低かろうとも、こういうしっかりとした銘柄を長期で保有するのが一番良いのですよ。それでも目の前の欲に負けて、配当利回りを重視してしまうのが自分の弱さです、、。
楽しい投資生活を。

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カード決済大手のマスターカード(MA)が9日、来年2月の四半期配当において14%増配を発表しました。また同時に140億ドルもの自社株買い計画も発表しています。

まずは増配についてです。
プレスリリースによると、配当単価は87セント(0.87ドル)となり、従来の単価76セント(0.76ドル)から14%増配とのこと。
支払日は2月9日、権利確定日は1月9日です。
マスターカードの配当推移は以下の通りです。

綺麗な右肩上がりとなっていますね。本当に美しいです。
増配率は発表では14%となっていましたが、厳密には14.5%です。
この増配率は前回のそれに比べるとやや低下しています。2023年は16.3%増でしたが、そこから3年連続で低下しています。
とはいえ、十分高い増配率を維持できていると思います。
この増配を維持できているのには、強靭なキャッシュフローがあるからです。

一時はコロナ禍で大きく落ち込んだフリーキャッシュフローも、それが終わると、消費の爆発によりカード決済が増加し、莫大なフリーキャッシュフローをもたらしました。
なので、配当単価が15%前後で増加し続けても、今のところはフリーキャッシュフローに占める配当支払額は20%前後と低位で推移できています。
また冒頭で触れましたが、マスターカードは新たに140億ドルまでの自社株買い計画を承認しました。
少し数字は古いですけど、2024年のフリーキャッシュフローは113億ドルでした。同じ配当支払額は25億ドルでした。それらを大きく上回る金額での自社株買いを予定しているとのこと。
昨年は120億ドルを上限とする自社株買いを発表していました。どんだけの資金を突っ込むんですかね、、。凄すぎます。
とはいえ、株価はそこまで大きく上向いているわけではありません。年初来の株価は3%高止まりで、S&P500指数に大きく劣後しています。
どうしたんだろね?

大きな増配率が魅力的なマスターカードですが、個人的には配当利回りが1%に満たないのは、あまり買いたいとは思えません。
本当はね、例え配当利回りが低かろうとも、こういうしっかりとした銘柄を長期で保有するのが一番良いのですよ。それでも目の前の欲に負けて、配当利回りを重視してしまうのが自分の弱さです、、。
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