こんにちは。時短父さんです。

ネット記事のAll Aboutにて興味深い記事がありましたので、少しご紹介します。

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記事タイトルは「金融資産1150万円「毎日の食卓は半額弁当や総菜。楽しみは野球観戦」68歳男性の年金暮らし」です。

以下、記事からの抜粋です。まずは回答者のプロフィールから。
回答者本人:68歳男性
同居家族構成:本人、妻(66歳)
住居形態:持ち家(マンションなどの共同住宅)
居住地:東京都
リタイア前の雇用形態:正社員
リタイア前の年収:700万円
現在の預貯金:350万円、リスク資産:800万円
これまでの年金加入期間:厚生年金444カ月、企業年金不明
そして年金の状況。
老齢基礎年金(国民年金):6万4083円 
老齢厚生年金(厚生年金):11万603円 
障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
その他(企業年金や個人年金保険など):企業年金8万7600円(年額)
配偶者の年金や収入:年金78万円(年額)
だそうです。

上記の状況や金額にいちいち文句は付けるつもりはありません。その方の人生ですので。

現在の年金額について満足しているか、の問いに「満足していない」と回答した今回の投稿者。
その理由として「年金だけでは到底足らない。毎月約10万円ほど不足している」
とのこと。今は預貯金を食いつぶしながら生活しているのが現状らしいです。

そして、、
年金生活においては「スーパーをハシゴ」して食費を節約しているそうで、「毎日の食卓は半額セールの弁当や総菜。何を食べたいかではなく、安い食材で何の料理ができるかで決めている」
一方で年金生活の楽しみは「野球観戦。テレビで午前中はMLB、高校野球、夜は日本のプロ野球。大相撲も面白い」
と話されているそうです。

はい。ここまで記事をほとんど丸写ししてしまいましたので、怒られそうですが、私の意見というか、感想を述べさせてもらいますと、、

私が引っかかったのは、「何を食べたいかではなく、安い食材で何の料理ができるのかで決めている」という点と「テレビで午前中はMLB、高校野球、夜は日本のプロ野球」という点です。

金融資産があれば、買い物の理由が安いからではなく、自分の嗜好でできたはず。もちろん多少の節約や我慢は必要でしょうが、この文面から読み取れるのは買えるものが少なすぎて、陳列棚の前で半分目を閉じている回答者の姿です。

本来なら子育て中に自分は我慢しても子どもには良いものを、ということで買い物をしてきたはずで、その後(老後)では我慢せずにお金を使いたいのが本音だと思うのです。

お金・資産が少ないばかりに老後においても我慢せざるを得ないのはキツイですよね。

もう一つ、野球観戦がご趣味のようで、それ自体は素晴らしい。

ただ「テレビ」の枠から出られないのだろうなと、ちょっと悲しくなりました。

ご本人がそれで満足しているなら、これもまた否定するつもりはありません。もし「生で」観戦したいと思いたくなったらどうなんでしょう?

テレビでは絶対に味わえない臨場感は現地でしかありえません。

ただ野球場での観戦には、チケット代に交通費、飲食代などが掛かる訳で、テレビ観戦の比ではないくらいの費用となります。

本人がしたいと思ったことがお金を理由にできない、諦める、というのは何とも切ないですよね。

そういう意味ではやはりお金・資産は選択肢を提供する手段なんだろうなと思うのです。

「スーパーの惣菜で超満足!」、「テレビ観戦は解説があって最高!」と本人が思っていれば、何の問題もありません。ただ違う感情が湧いた時にそれを可能にしてくれるのは、やはりお金である事実も忘れてはいけないと感じました。


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