こんにちは。時短父さんです。

日用品大手のプロクター&ギャンブル(PG)がFY2026-1Q(7-9月期)の決算を発表しました。内容はまずまずでした。

売上高  223.86億ドル(前年同期比3.0%増)
営業利益  58.56億ドル(同1.0%増)
純利益   47.50億ドル(同20.0%増)
希薄化後一株利益 1.95ドル(同21.1%増)
コア一株利益   1.99ドル(同3.1%増)

売上高の事前予想は221.69億ドル、一株利益の事前予想は1.90ドルでしたので、結果が上回りました。

1Q(3カ月)業績推移

売上高は1Qとしては過去最高、純利益と一株利益も過去最高となりました。

報告ベースの売上高は3%増ですが、オーガニックセールスは2%増でした。価格転嫁が1%増に貢献しています。

セグメント別では以下の通り。

1Q(3カ月)net sales drivers 2026 1Q

好調だったのはBeautyとGroomingですね。出荷量も増えていますし、価格転嫁にも成功しています。一方でHealth CareとFabric & Home Careは出荷量が減少しました。

セグメント別の売上高推移は以下の通りです。

1Q(3カ月)セグメント別売上高推移

各セグメントの全体に占める比率はあまり変化ないですかね。ただGroomingって一時お荷物状態だったと思うのですが、復調してきた感じがありますね。

キャッシュフローを確認しておきましょう。

営業CFは54.08億ドル(前年同期比25.7%増)、投資支出は12.00億ドル(同20.8%増)、フリーCFは42.08億ドル(同27.2%増)でした。

私の知る限り1Qとしては営業CFとフリーCFは過去最高です。

1Q(3カ月)CF推移

営業CFマージンは24.2%で1Qとしては過去2番目の水準でした。

最後にFY2026のガイダンスですけども、売上高(前年比1~5%増)やコア一株利益(同0~4%増)については従来の予想を維持すると発表がありました。

ただ原材料費高騰で1億ドル、トランプ関税で4億ドルのコスト増と見込まれており、一株利益を0.19ドル分押し下げる要因だとのことです。

まぁ、逆風に耐えながらもこれまでもやってきましたので、私はプロクター&ギャンブルの底力を信じたいと思いますよ。

楽しい投資生活を。
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2021-11-26