こんにちは。時短父さんです。


昨日地元で小学生向けの陸上大会(短距離のみ)がありまして、長女(小6)が100㍍走に出走しました。

小学校3年生から出場できる大会なのですが、娘は過去2回学年で優勝したことがあります(←父親より実績があるw)。

今年が最後の出場で、本人もそれなりに気合が入っていたようです。

親としても最高の形で終えさせてあげたいと、出来る限りの協力はしたつもりです。

が、残念ながら優勝はならず。

結果はタイムはセカンドベストにも関わらず、学年女子で3位でした。市内で3番目に足の速い女の子という事実。

誇っていいですよね。よく頑張ったと思います。4年間出場を続けて全て表彰台に登り、うち2回は一番高いところだったんだから。

でも本人は悔しかったようです。自分のタイムがわかった瞬間、優勝はないと自覚して、あまり見せない表情をしていたのを、私と妻は見ていました。

今回、1位と2位になった子は、きっとこの一年間に長女よりも多くの努力をしてきたんでしょう。それだけのこと。

ありきたりの言葉かもしれませんが、この悔しさをバネに(本人にやる気があれば)今後も練習を積んでほしいと思います。

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今回勝負には負けましたが、同じ市内だけど他の学校の同級生とこうやって一緒に走る機会なんてそうそう無いことなので、これを4年間経験できたことは、貴重な機会になったはずです。

そして、嬉しいことにレース後には同じ組で走った子と仲良くなっていました。なかなかこういった場で話しかけるって難しいですが、勇気を出して一歩前に進めたみたい。

同じ競技を通じて輪が広がる。私も同様の経験があるから素直に嬉しいです。

試合に出て勝つことも大事だし、目標タイムを目指すことも大事。でもそれだけではない楽しみというか、面白さも陸上競技にはありますね。もちろん他のスポーツにもあることだと思います。

その子のご両親と話したのですが、実は3年生の時に長女に負けて悔しくて、その頃から目標にしてきてくれたんだそうです。本人も自分が目標にされたなんてきっと嬉しいはず。

小学校最後のこの大会は終わりましたが、次回また別の大会にも二人は出走予定なので、そこでもまた良い勝負を見せてもらいたいですし、それに向けて切磋琢磨してほしいなって思いました。

若い時にこんな経験できるなんて、本当に羨ましいですよね、、。青春だなぁ。。

さぁ、私も負けずに頑張ります!!(陸上を)

楽しい投資生活を。
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