こんにちは。時短父さんです。

昨日は自分の保有銘柄の株価が低迷している話をしましたが、、

何故か今日は証券口座内の資産額が過去最高を更新しまして、5,200万円を初めて超えました。


 
何で？

と思ったら、円安やんw

只今1ドル＝151.90ドルです。

9月末時点では147円くらいでしたよね？

その間に高市さんが新総裁に選ばれて、積極財政派だから？利上げはなさそうだから？かは知りませんが、4～5円も円安になったんですね。

円安が一般的には喜ばしいことなのかも分かりません。

ただ米国株（ドル資産）を持っている人にとっては、その資産の円ベースでの見た目の価格が高まることを意味するので、我々は喜んで良さそうです。

おかげで私の資産額も前月末から、たぶん100万円以上増えたと思います。保有株の株価は下がっているのに、です（本当に喜んでいいのか？）。

円安が進むと、円ベースでの資産額は増えますが、一つ問題が。

それは円貨での購入時に高くつくことです。分かり切ったことではありますが、そこは何ともやるせない。自分が買うときは円高で、買った後は円安に、なんて都合の良いことはありませんから。

いずれにしても、円安で資産が増えたからといって一喜一憂してブログ記事書いているようでは、ダメですね。まだまだ余裕が足りない証拠です。

為替は水ものです。すぐにどちらかに振れますので、気にしないようにしないといけませんし、気にしなくても良いほどのドルベースでの資産を持つ必要があります。

新政権ができて、いろいろと政策の中身が分かってくると、またどうなるか分かりませんが、政策に左右されずに投資家自身ができることをやり続けるしかないのだろうと思います。

為替で評価額がブレても、自分の投資はブレないようにしたいところです。


楽しい投資生活を。

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