こんにちは。時短父さんです。

週末に自民党の総裁選挙があって、新総裁に高市氏が選出されたと報道がありました。

株クラ界隈では金融所得課税の引き上げがあるのでは？という懸念が広まっていますが、まだ何も決まっていないことに右往左往する必要はないと思います。

高市氏は選挙後の挨拶で早速演説（記者会見？）を行い、そのなかで「ワークライフバランスを捨てます」「働いて、働いて、働いて、働いて、働いてまいります」と述べました。

SNSでは賛否両論の意見が飛び交っているようですが、これはご本人（個人）の決意表明であり、同じ自民党議員へ賛同を求めたものと思います。決して、他人にそれを押し付けようとしたものではないと感じました。

なので、、

私自身は「ワークライフバランスを捨てるつもりはありません（決意表明）」。

会社でもこの高市さんの言葉を引用して、これまでの働き方の柔軟性に対して、回帰的なことをやってくる上司や同僚がいたとしたら、はっきり言ってやりたいですね。

WLBを捨てたい人は捨てればいい。捨てたくない人はこれまで通りでいいと思うのです。

働きたければたくさん働ける。そうでない人は柔軟にできる。

WLBだろうとなかろうと、画一的でなく、個人の事情に合わせて選択できるのが、もっとも良いのかなと、私は思います。

人生は仕事だけではないです。

むしろ人生が仕事です。その中で、生きるために会社で働くという行為があって、その割合が少しばかり他のこと（育児、趣味や家庭など）よりも多いというだけのこと。

この割合を自分の意思でコントロールできるのが、自分らしく生きることだし、きっと充実した人生になるのかなと思います。

働くことが大好きでなければ、そして生きるためにお金に困っていなければ、そこまで働くことに拘る（時間的な拘束）必要はないのではないかなと。

人生は一度きり。

やりたいように生きましょうよ（家族や他人に迷惑をかけない範囲で）。


楽しい投資生活を。

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