こんにちは。時短父さんです。

既に4-6月期の決算発表が終わっているフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)ジョンソン&ジョンソン(JNJ)について、Form 10-Qが公表されました。

毎度のことですが、決算発表では明らかになっていなかったそれぞれの6ヶ月間の累積キャッシュフローについて、10-Qから確認をしました。

PM
営業CF  30.62億ドル(前年同期比37.2%減)
投資支出    7.60億ドル(同3.4%減)
差引FCF 23.02億ドル(同43.7%減)

【PM】2Q累積キャッシュフロー推移

1Qでは営業CFがマイナスだったのですが、2Q単体で見ると、営業CFは34.12億ドル(同26.3%減)、FCFは30.56億ドル(同28.3%減)と減少率は縮小します。

過去に大きく減少することがあったので、特に問題視はしていません。3Q-4Qで盛り返してくれると期待しています。

営業CFマージンは16%で、前年同期の27%からは大きく低下してしまいました。

FCFが減少したことで、配当性向は上昇しています。6ヶ月間の配当支払額は42.22億ドル(同3.9%増)でしたので、配当性向は183%となりました。

【PM】通期フリーCFと配当支払総額の推移



JNJ
営業CF  80.52億ドル(前年同期比13.3%減)
投資支出   18.38億ドル(同3.1%増)
差引FCF 62.14億ドル(同17.2%減)

2Q CF

営業CFは6ヶ月間の累積では13%の減少となっていますが、2Qだけで見ると、38.78億ドルでして、前年同期比31.2%減となっています。

加えて投資支出も10%増加していることから、FCFは28.35億ドル(同39.1%減)でした。

尚、1-6月期での配当額は61.18億ドル(同4.5%増)でしたので、配当性向は98%でした。

2Q FCFと配当性向

PMもJNJも配当性向の線グラフが少しずつ右肩上がりになって来ている点が気になりますね。最終的には通期で70~80%台には落ち着いてくると思いますが、ちょっと見ておかないといけなさそうです。


楽しい投資生活を。
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