こんにちは。時短父さんです。

先日、会社からの給与明細を見ましたら、相変わらず税金やら社会保険料がたくさん取られているなとは思っていました。

給与明細と同時に、給与所得等に係る市区町村民税･都道府県民税･森林環境税特別徴収税額の決定・変更通知書(納税義務者用）っていう書類も渡されまして、、

見ましたら、、こんな風になっていました。



左側が税額や控除額の計算式で、右側（赤枠）が決定した納付額です。

6月が43,300円、7月以降が42,400円、、で合計は509,700円也（左側の差引納付額と同額）。

えっと、、。高くね？？

それでも税額控除（緑枠）で11万円分くらいあるので、少しは負担が軽くなっているのです。これは昨年のふるさと納税分だと思われます。

確定申告時の所得税の還付では思ったほどの額にならなかったので、心配していましたが、ちゃんと反映されてて良かったです。

ちょっとそれは置いておいて、月額地方税額が42,400円ってことなんですよ。5月までどうだったの？と思って先月分の給与明細を確認したら、34,600円でしたよ。7,800円も増税です（'A`|||）



マジかよ、、。

いや、まぁ所得に応じての税額決定なのかもしれませんが、、いくらなんでも取られ過ぎやろ。

汗水流して働いても、がっつり持って行くんだから、やってられませんよ。

ちなみに、2022年の地方税いくらだったかなって通知書（書式が違うけど）見返したら、月額25,500円でした。


今年よりだいぶ安いですね。前年の所得は低かったんでしょうね。コロナ禍の影響（ボーナスなし、給与減額など）もあったからだと思います。

税金って本当にやる気を削ぎますね。これ、仕事頑張る意味あるんですかね？

年収が1,000万円を超えてくると、もらってももらっも、その分取られていくようで、増えている実感を得られないとよく聞きますが、まさにそれなんですかね。

もう頑張る必要ないよ。ほどほどで良い気がしています。

とはいえ、今はまだ子育て世代ということもあり、東京都や市などからの支援金（児童手当など）があり、まだ取り返せている（？）のでマシかもしれませんがね。

今日は地方税がめちゃくちゃ上がったお話しでした。


楽しい投資生活を。

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