こんにちは。時短父さんです。

数週間前に実施した会社上司との期初目標設定の面談で、上司からあることを言われました。

「時短父さんは仕事が速いから、今年度はこれまでの担当AとBに加えて、Cを副担当に加えさせてもらいますね。そしてすでに伝えているけど、Dも今年から加わっているので、大変かとは思うけど、今は人員がひっ迫しているのでお願いします」

はぁ??!

確かに自分はこれまで人と比べて(定例業務なら)卒なく仕事をこなしてきた自負はあります。決められたことを時間内に、というかだいぶ素早く終えて、時間を捻出してきました。

その時間を使って業務改善やプロジェクトへの参加を行い、昨年度は年間時間外労働を30時間程度に抑えてきました(今年の目標は年間12時間、、)。

自分の工夫と努力で(もちろん周りの協力もあったけど)時間内に仕事を終えてきたのに、空いた時間にさらに仕事をせよというのかよ。

上司が言うCの仕事はもともと別の同僚が3人やっていた仕事なのですが、突然の人事異動でCの仕事をやるメンバーが減ってしまったので、代わりに時短父さんに加え数名がフォローに入る形となったのです。

いや、まずは残りの2名(と管理職)で頑張れよ。という心の声は届かず、サラリーマンなので受け入れざるを得なかったです。「やれ」と言われたらやらざるを得ないですからね。

だから上司に言ったんですよ。「まずは主担当であるAとBの業務がちゃんと終わっていることを前提に、時間があったらCに関わります」と。

「それでいい」と上司も言ったはず。なんだけど、やっぱり違うんだろうね。私と一緒にCの業務に加わったメンバーから時短父さんが「Cに積極的でない」というタレこみでもあったんでしょう。

上司から「Cのフォローもお願いします」とチャットが飛んできましたよ。。

だから渋々やるはめに。。


もうそんなんだったら、仕事を早く終えるって無駄な努力じゃね?って思います。「ダラダラとしよう」までは言わないけれど、他のメンバーと同じペースでやっておけばそれで十分なんですよ、きっと。

仕事を早く終えても、余裕があると思われ、新たな仕事を振られるだけ。自分が苦しくなるだけ。人事上の評価は大して変わらないのに、です。

なので、仕事を素早く処理するのを止めます。定時になっても終わってない仕事があっても、翌日できるならそうします。もう無理するのは止めます。

時間的、気持ち的な余裕があったら、Cや他の業務も手伝ってあげるつもりです。こうしたら少しは気が楽になってくるかもしれません。

たかが仕事です。多少評価が下がったとしても、別に大したダメージはないですからね。


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