こんにちは。時短父さんです。
個別株の決算報告の記事って、全然読まれないんですね、、。まぁ、その銘柄を持っていない人には関係ない話ばかりですからね。
なので、今日はちょっと話題を変えて、私の給与明細をお見せするという下衆な話です(笑)
今月の給料日はすでに終わったのですが、楽しみは昇給でした。
昇給といっても、個人業績の反映ではありません。弊社、個人業績の本給への反映は7月以降に行われるという、超変則的なやり方をしているんです、、。4~6月分は7月の給与で精算される、みたいない。
なので労働組合が勝ち取った(?)ベースアップ分の反映のみです。
どこからお見せしましょうか?
まずは支給側からで、、

本給A 190,360
本給B 272,929
家族手当 84,000
住宅手当 16,700
時間外手当 6,597
通勤補助(非課税)16,030
支給合計 586,616
一方で、控除は、、

所得税 26,450
地方税 34,600
健康保険料 24,614
介護保険料 5,580
厚生年金保険料 56,730
雇用保険料 3,226
マッチング拠出額 12,000
共済会費 1,850
組合費(労組) 6,800
控除合計 171,850
支給586,616から控除171,850を差し引いて414,766が振り込まれました。

はい。これがJTCに勤める41歳の平社員(3人子持ち)の給与の実態です。
どうでしょ?多いと思いますか?少ないと思いますか?
個人的には「あの」仕事量・責任度合いで、「この」額なら多い方なのかなって思っています、、。
ちなみに本給Aは年功序列型の賃金で、本給Bは個人業績が反映される賃金です。
また控除側のマッチング拠出額は、企業型確定拠出年金の従業員拠出分となっていますので、自分の資産側に回っているものになります。
気になるベースアップは本当にされたのか?
前月の給与明細と比較してみました。

本給Aは変わりませんが、本給Bは260,929から272,929へと12,000増額しています!v( ̄∇ ̄)v
会社発表では過去最高のベースアップで妥結したとか、言っていた気がします。
もうちょっと欲しい気がしていますが、まぁ欲張ったらダメですね。昇給が無いよりはマシくらいに思っている方ちょうど良いです。
ちなみに去年4月分とも見比べてみましたよ。

この時はまだ本給Aも少額ですが、昇給していました。40歳の年までは本給Aの賃金カーブも上昇しているんですが、それ以降は止まってしまうようです。
そして、本給Bは244,744から28,185も増えています。今回のベースアップ分の12,000を除くと、16,185増となっています。これが今年3月までの本給B260,929(244,744+16,185)ってことですね。
にしても、12,0000の増額っていうのは、支給合計に対する率にすると2%ほどでして、正直大したことない数字です。本給に対しても2.6%ほどです。
このくらい数字、仮に増配だとしたらベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)の増配率に相当します。
これらは保有銘柄のなかでも最も低い増配率の部類に入るので、正直給与の増加ペースもこんなもんだと思います。
5%以上は増えてもらいたいところですが、そんなことしたら会社がつぶれると思うので、私は手取りを増やす手段として、インカムゲインを狙える高配当株などを引き続き買って行くことにします。
楽しい投資生活を。

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個別株の決算報告の記事って、全然読まれないんですね、、。まぁ、その銘柄を持っていない人には関係ない話ばかりですからね。
なので、今日はちょっと話題を変えて、私の給与明細をお見せするという下衆な話です(笑)
今月の給料日はすでに終わったのですが、楽しみは昇給でした。
昇給といっても、個人業績の反映ではありません。弊社、個人業績の本給への反映は7月以降に行われるという、超変則的なやり方をしているんです、、。4~6月分は7月の給与で精算される、みたいない。
なので労働組合が勝ち取った(?)ベースアップ分の反映のみです。
どこからお見せしましょうか?
まずは支給側からで、、

本給A 190,360
本給B 272,929
家族手当 84,000
住宅手当 16,700
時間外手当 6,597
通勤補助(非課税)16,030
支給合計 586,616
一方で、控除は、、

所得税 26,450
地方税 34,600
健康保険料 24,614
介護保険料 5,580
厚生年金保険料 56,730
雇用保険料 3,226
マッチング拠出額 12,000
共済会費 1,850
組合費(労組) 6,800
控除合計 171,850
支給586,616から控除171,850を差し引いて414,766が振り込まれました。

はい。これがJTCに勤める41歳の平社員(3人子持ち)の給与の実態です。
どうでしょ?多いと思いますか?少ないと思いますか?
個人的には「あの」仕事量・責任度合いで、「この」額なら多い方なのかなって思っています、、。
ちなみに本給Aは年功序列型の賃金で、本給Bは個人業績が反映される賃金です。
また控除側のマッチング拠出額は、企業型確定拠出年金の従業員拠出分となっていますので、自分の資産側に回っているものになります。
気になるベースアップは本当にされたのか?
前月の給与明細と比較してみました。

本給Aは変わりませんが、本給Bは260,929から272,929へと12,000増額しています!v( ̄∇ ̄)v
会社発表では過去最高のベースアップで妥結したとか、言っていた気がします。
もうちょっと欲しい気がしていますが、まぁ欲張ったらダメですね。昇給が無いよりはマシくらいに思っている方ちょうど良いです。
ちなみに去年4月分とも見比べてみましたよ。

この時はまだ本給Aも少額ですが、昇給していました。40歳の年までは本給Aの賃金カーブも上昇しているんですが、それ以降は止まってしまうようです。
そして、本給Bは244,744から28,185も増えています。今回のベースアップ分の12,000を除くと、16,185増となっています。これが今年3月までの本給B260,929(244,744+16,185)ってことですね。
にしても、12,0000の増額っていうのは、支給合計に対する率にすると2%ほどでして、正直大したことない数字です。本給に対しても2.6%ほどです。
このくらい数字、仮に増配だとしたらベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)の増配率に相当します。
これらは保有銘柄のなかでも最も低い増配率の部類に入るので、正直給与の増加ペースもこんなもんだと思います。
5%以上は増えてもらいたいところですが、そんなことしたら会社がつぶれると思うので、私は手取りを増やす手段として、インカムゲインを狙える高配当株などを引き続き買って行くことにします。
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