こんにちは。時短父さんです。
Xからの拾い絵ですが、とても印象的なものがありました。
それがこちら。
↓↓

1段目の絵は、一人の(若い?)男性が紙幣と思われる紙を手を伸ばしながら追い掛けています。
2段目の男性は少し歳を取ったように見えますね。片方の手で紙幣を抱えてる様子も見られます。それでもまだ足りないとばかりに、紙幣に手を伸ばしています。
そして3段目の男性は、もう老人と分かる姿に。紙幣を十分に手にできたようではあり、追い掛けるのを止めて、というか、、、もう道もなく(行き止まり)なっていましたね。
手にした紙幣を抱えたまま、立ちすくんでいるようです。頭からは汗が飛び出し、この先に道がなく「END」、つまり人生の終わりがすぐそこにあることにやっと気付いたんですね。
これは我々、サラリーマンや投資家にとって肝に銘じておかなければならない風刺画だと思います。
サラリーマンならお金を目的に働いているでしょう。お金のために必死になって働いて、家族や自分の人生に目もくれずに働いた結果、経済的に多少豊かになるかもしれませんが、知らぬ間に老後(定年退職)を迎えていた。なんてこもあるでしょう。
特にサラリーマンは時間の切り売りみたいなもので、人生と引き換えにお金を得ています。だから、お金を求め過ぎると人生の大半を失うことにもなりかねません。
私のようなサラリーマン投資家もそうです。サラリーマンとして働いて(人生を削って)得た給料を我慢して使わずに、さらにお金を貯めるために投資や貯蓄に充てる、、。一体何をやっているんだと思いますね。
サラリーマンが働くことも、投資家が投資することも、当然してはいけないことではありませんよね。どこかで線引きができれば、働くことも、投資をすることも人生においては必要なことだと思います。要は程度の問題かと。
やり方は何であれ、お金を追い掛けるのが悪い訳では無いですが、時々冷静になって周りを見ることが大切なのかもしれません。
お金より大事なものを置き忘れてないですか?お金を使う時間と体力・気力を残していますか?と問うことが大切だと思います。
少しDIE WITH ZEROの考えに近いかもしれませんね。死ぬ時に資産やお金があっても、あの世には持って行けませんから。
お金を追い求めつつも、適度に使っていくこともしないといけないと思います。
楽しい投資生活を。

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1段目の絵は、一人の(若い?)男性が紙幣と思われる紙を手を伸ばしながら追い掛けています。
2段目の男性は少し歳を取ったように見えますね。片方の手で紙幣を抱えてる様子も見られます。それでもまだ足りないとばかりに、紙幣に手を伸ばしています。
そして3段目の男性は、もう老人と分かる姿に。紙幣を十分に手にできたようではあり、追い掛けるのを止めて、というか、、、もう道もなく(行き止まり)なっていましたね。
手にした紙幣を抱えたまま、立ちすくんでいるようです。頭からは汗が飛び出し、この先に道がなく「END」、つまり人生の終わりがすぐそこにあることにやっと気付いたんですね。
これは我々、サラリーマンや投資家にとって肝に銘じておかなければならない風刺画だと思います。
サラリーマンならお金を目的に働いているでしょう。お金のために必死になって働いて、家族や自分の人生に目もくれずに働いた結果、経済的に多少豊かになるかもしれませんが、知らぬ間に老後(定年退職)を迎えていた。なんてこもあるでしょう。
特にサラリーマンは時間の切り売りみたいなもので、人生と引き換えにお金を得ています。だから、お金を求め過ぎると人生の大半を失うことにもなりかねません。
私のようなサラリーマン投資家もそうです。サラリーマンとして働いて(人生を削って)得た給料を我慢して使わずに、さらにお金を貯めるために投資や貯蓄に充てる、、。一体何をやっているんだと思いますね。
サラリーマンが働くことも、投資家が投資することも、当然してはいけないことではありませんよね。どこかで線引きができれば、働くことも、投資をすることも人生においては必要なことだと思います。要は程度の問題かと。
やり方は何であれ、お金を追い掛けるのが悪い訳では無いですが、時々冷静になって周りを見ることが大切なのかもしれません。
お金より大事なものを置き忘れてないですか?お金を使う時間と体力・気力を残していますか?と問うことが大切だと思います。
少しDIE WITH ZEROの考えに近いかもしれませんね。死ぬ時に資産やお金があっても、あの世には持って行けませんから。
お金を追い求めつつも、適度に使っていくこともしないといけないと思います。
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