こんにちは。時短父さんです。

サラリーマンをやっていて給料日ほど嬉しい日はないですよね。もちろん金額がデカい賞与も嬉しいですが、半年に一回より、毎月（配当みたいに）定期的に入ってくる収入はもっと嬉しいです。

数日前に弊社では給料日があり、早速給与明細を確認しました。

今日は私の給与明細を公開しちゃいます。別に見られても恥ずかしくも何ともないんで。

じゃん！


支給合計　66.2万円
控除合計　19.0万円
差引支給額　47.2万円

でした。

支給側の項目を簡単に解説をすると、、
本給Aは在籍年数に伴う本給で、本給Bは個人評価に伴う本給です。
家族手当は子供がいる家庭（配偶者は対象外）へ、その人数に応じて支給され、住宅手当はその名の通り。世帯調整手当は、、、半期に一度支給されるちょっとしたお小遣いみたいなものです。

控除側は通常の税金や社会保険料に加えて、弊社独自のものがあります。
マッチング拠出額は確定拠出年金への従業員負担分のこと（なので、実質は貯蓄）、共済会費は福利厚生費ですね。毎年ベネフィットポイントの形で戻ってくるので、その原資支出です。組合費は労働組合への支払です。

にしても税金だけで7万円超、社会保険料だけで9万円ですから、ガッツリ取られていますね、、。取られ過ぎやろ、、。

一つだけ嬉しいことに、前年同月の控除前の支給額は61.8万円でした。4.4万円ほど増えていました。

何が増えた要因かな～と思ったら、本給Bが1.6万円増、家族手当が3.8万円増となっていました。これで5.4万円増ですね。昨年同月は時間外手当が1.5万円あり、今年は0.3万円でしたので、これで差引ほぼ4.4万円増になりますね。

いずれにしても、支給額が増えており、会社には感謝ですね。こんな平凡サラリーマンに賃金アップさせてくれているんだから、、。

ちなみに控除の方も軒並み増加していまして、、
　　　　24年2月→25年2月
所得税　3.3万円→3.8万円
地方税　2.7万円→3.4万円
健康保険料　2.1万円→2.4万円
介護保険料　0.4万円→0.5万円
厚生年金保険料　4.8万円→5.6万円

やばいっすね、、。なので、差引支給額として24年2月45.3万円に対して、25年2月は47.2万円で、ほんの2万円弱しか増えていないのが実態です。

頼むよ、、手取りをもっと増やしてくれ。これは会社に言っても仕方ないことで、政府や国に言わないといけないことですね。

「年収の壁」議論は進んでいますが、所得制限とか設けようとしていて、私の年収だとそれの対象にならんのですよ！

この手取りの中から、何とか投資資金を捻出して、資産を増やし、不労所得を増やすなど自己防衛するしかないですね。悔しいですが、そうするしか生きる道はなさそうです。


楽しい投資生活を。

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