こんにちは。時短父さんです。

一時ブームになった『DIE WITH ZERO』。皆さん読まれましたか?

私も読みました。

死ぬ時に使い切れないほどのお金を持っていても(あの世に持って行けないので)仕方ないから、「記憶の配当」に変換しておこう的なことが書かれています。

これはこれで納得する部分もありますよね。確かにお金はあの世に持って行けないです。死ぬ時は身一つです。

だから人生お金(を貯める・増やすこと)ばかりを追いかけていないで、使うことも大事だよって言っているんですね。

『DIE WITH ZERO』によれば、「人生で一番大切な仕事は「思い出作り」」であるし、「人生は経験の合計」でもあるし、「経験は私たちに、尽きることのない「配当」を与えてくれる」そうです。

ただね、これを全て信じ込んでしまって、経験が大事だからといって、今あるお金をドンドンつぎ込んでしまうのも、これも何か違うような気がしています。

できるなら本当はそうしたいですよね。でもサラリーマンにとって経験に変えるためのお金には限りがあるし、そんな多くはないです、、。「人生は思い出作りだー!」といって世界一周旅行に出かけられるのは資産家ですよ。もともとある程度経済的な余裕がないとできないです。

一般サラリーマンだってそれをやったって良いんですが、後々困ることになるのは明白ですからね。

だから、死ぬ時にお金を持って行くことはできないのは当然としても、経験が全てではないですし、最もプライオリティが高いわけでもない。そう思います。

一般サラリーマンにとってやるべきことは、まずは経済的な見通しを立てることですね。将来、家族を養うのか、自分が困らないで生活するのか、レベルは人それぞれですが、まずは人に頼らずに生きていけるほどの金銭的な余裕を持たせられるかが大切です。

それは本業に精を出して稼ぐことであり、投資などをして資産を増やすことであり、基本的には慎ましく生きることだろうと思います。

これらが達成できない中で、いくら「記憶の配当」を受け取ろうとしても、無理があります。逆に受け取るのは督促状かもしれません。多くの借金を抱え、苦しむことになるかもしれません。

なので、私はこのDIE WITH ZEROの基本的な考え方には賛成しますし、是非「記憶の配当」を増やしたいと思って、家族といろいろなところに出かけたいですし、実際にそうしていますが、一方でそれをやり過ぎないようにセーブしている自分もいます。

本業を疎かにせず入金力を維持し、資産運用にて現金配当を増やし、浪費は慎みながら、少しずつお金を「経験」に変える練習をしている、そんな感じです。

結局何が言いたいのかよく分からんくなってしまいました。経験も大事やけど、お金も大事だよ、ってことですかね。バランスよく人生を過ごせればよいのかなと思います。


楽しい投資生活を。
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DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
ビル・パーキンス
ダイヤモンド社
2020-09-30