こんにちは。時短父さんです。

時短父さんは毎月第1金曜日に、均等保有を意識した自身のポートフォリオにおける最低保有比率銘柄を定額買い増すことにしています。

こうすることで、売却をせずにポートフォリオのリバランスを自動で行うこと(買い増しリバランス)ができるだけでなく、その時点で売り込まれているような割安な銘柄を買うことができると思っています。

勿論、買い増すからには、その銘柄に今後の成長(株価であり、配当であり、、)期待をしているわけですが、、、。

2025年1月の買い増し対象は、前日時点で最低保有比率となっていた、石油メジャーのシェブロン(CVX)です。シェブロンは昨年投資を始めた新規銘柄なので、比率が低くて当然と言えば当然ですかね。

今年の計画だと、給与から26万円を入金して、そのうち10万円は新NISAつみたて投資枠に使用し、残り16万円を個別株などを買い増すことに使う予定にしています。

でしたが、年末にボーナスを30万円入金していたので、やや資金に余裕がありまして、シェブロンの他、保有比率が低めで、かつ株価がかなり低迷していたジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)にも買い増しを実施しました。

3

てか、なんでJ&Jはこんなバラバラとした買付方なんだ?(笑)注文は一括で8株買付で出したはずなのに、、。

ま、いいです。シェブロンもジョンソン・エンド・ジョンソンも8株ずつ買い増ししました。前者の単価は147.54ドルで受渡代金が188,663円、後者の単価は144.10ドルで、受渡代金が163,258円でした。合計で351,921円となりました。

もう少し株数を増やせたかなという印象ですが、年初から資金を突っ込まなくても良いですかね。

買い増しのタイミングとしては悪くなかったと思います。

シェブロンは株価が短期的に反転し始めた頃で、配当利回りは4.4%でしたし、

CVX


ジョンソン・エンド・ジョンソンは株価の反転の兆しが見えない中での買い増しとなりました。配当利回りは3.4%まで上昇していました。

JNJ

今回の買い増しにより、シェブロンの保有数量は82株へ増加、ジョンソン・エンド・ジョンソンのおれは91株へ増加しました。

12月の配当を受け取ったばかりではありますが、次回3月の四半期配当に向けて、数量を増やせたので良かったかなと思います。

3月四半期配当については、シェブロンは増配のタイミングとなりそうでし(12月までは1.64ドル)、ジョンソン・エンド・ジョンソンは従来どおり1.24ドルと発表がありました。

増配と買い増しによって、3月は昨年12月よりも多くの配当を受け取れることでしょう。

今年も引き続き不人気優良銘柄の買い増しを愚直に続け、配当収入を増やして行きたいと思います。

楽しい投資生活を。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

投資の教室――人生を変えるマネーマシンのつくり方
バフェット太郎
ダイヤモンド社
2024-11-27


Oxford インカム・レター 24年12月号
Oxford Club Japan
APJ Media 合同会社
2024-12-25