こんにちは。時短父さんです。

先月、ねんきん定期便が届き、これまでの保険料支払額や現時点までの受取見込み額についてお伝えしたかと思います(関連記事:「2024年のねんきん定期便を公開しまーす」)。

その時の加入実績に応じた年金額で96万円でした。月額だと8万円ほどで、まだまだだ(足りない)な、なんて思った次第です。

実際はあと10年とか20年とか働くことになるわけですが、いわゆる定年まで働いた場合の年金額も知りたいですよね。

ねんきんネットだとそれを調べることができます。

2


これまでログインしたことなかったんですが、今回初めてやってみました。

本来だとねんきん定期便で送られてくるハガキにアクセスキーが記載されていて、それを入力すると、ログインできるのですが、ハガキを捨てていたので、日本年金機構にUser IDを取り寄せました。

早速見せちゃいますね。

現時点での年金見込み額はこれだ!

試算1

198,967円!!!オオーw(*゚o゚*)w

現時点の8万円より、2倍以上になっているんですね。

試算の条件は今の職業を60歳まで続け、給与水準も変わらない、というもの、、。しかも受給は65歳~、、。

試算1条件

そんなに長く居たくないし、そんな遅くまで受給を待ちたくないのが本音ではあるものの、一応こういう結果になりました。

月額20万円近くになるなら、良い方でしょうね。これに妻の分も多少加算されるでしょうから、夫婦二人で生活するには、最低限の生活はできそうです。あと配当があるしね。

ちょっと条件を変えてみましょう。

働く条件は変えずに、受給開始年齢を60歳からに早めてみます。


試算2

すると、年金見込み額は151,215円になりました。受取開始を5年早めると、月額4~5万円少なくなるようです。

月額4~5万円はデカいですね、、。

じゃ、65歳受取開始は変えずに、45歳で転職して収入が減った場合はどうでしょう?月額収入を25万円、賞与を6月に50万円、12月に50万円と設定してみました。


試算3

ひぇぇええええ~~~(/TДT)/

130,346円、、。これはさすがに心もとない金額ですかね。やはり収入は大事ですね。どこかの政党が「手取りを増やす」政策を訴えていて、手取りが増えれば、年金も増えるとのことですが、まさにその通りの試算結果です。

やっぱり(長く・高い給与水準で)働けってことなんですね。

それが嫌なら、しっかり配当株でキャッシュマシーンを育てて、安定した配当収入が入るようにしておくのがいいですね。現在は月10万円を少し超えるくらいですので、最低20万円、あわよくば30万円以上は配当で入って来れるようにしないといけないですね。

よし!投資を頑張るぞ!(仕事じゃない)


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