こんにちは。時短父さんです。

時短父さんは、米個別株・ETFへ均等投資をしていて、毎月第1金曜日にポートフォリオにおける最低評価比率銘柄を20万円分買い増すことにしています。

最低評価比率銘柄を買い増すことで、ポートフォリオのリバランスを行うことができますし、定期買付日を決めておけば、市場の変動に左右される(右往左往する)ことなく、淡々と買付ができます。

昨日は8月の第1金曜日でしたので、買付を実施しました。 

前日時点の最低評価比率銘柄はQYLD(4.2%)でしたので、これを買い増しました。

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結果、QYLDは74株(単価17.00ドル)で約定し、受渡代金は18.9万円でした。予定では19万円台の半ばで約定する予定だったのですが、株価が下がったことで、19万円を下回っちゃいましたね。

これでQYLDの保有数量は708株(特定190株、旧NISA518株)となりました。

タイミングを狙ったわけではないですが、17.00ドルで買えたのは、まぁまぁなタイミングでの買い付けだったと思います。

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また受取配当金がいくらか貯まっていたので、HESMを20株(単価36.30ドル)買い増ししました。

こちらは、8月分配金の権利落ち日が8月8日に迫る中、株価が少し下がっていたので、買い付けができてラッキーでした。

配当利回りは7%を超えていました。

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これで保有数量は370株になりました。配当支払日は8月14日です。


そして、これは毎月のことですが、新NISAのつみたて枠を使って6万円分の投信を買っています(自動積立)。
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為替の影響や株価指数の下落で、ややパフォーマンスが悪くなっていますが、こういう時にも強制的に買わざるを得ない状態にしておくのが良いですね。

しばらく辛抱する時期が続くかもしれませんけど、気長にやります。

今回の買い増しにより、ポートフォリオは以下のようになりました。
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QYLDは4.2%⇒4.4%に上昇しましたが、それでもまだ下から2番目の低さです。近いういにまた買付機会が訪れそうです。

楽しい投資生活を。
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