こんにちは。時短父さんです。
先日の3M(MMM)売却とヘス・ミッドストリーム(HESM)買付に伴い、時短父さんの配当ポートフォリオは以下のようになりました。

年間配当(税引き前)は178.4万円とのこと。いよいよ年間配当200万円が見えてきました。ちょうど2年前(2022年7月)時点での金額が101.5万円だったようで、そこから77万円増やしたことになります。
円安の影響が多分にあると思いますがね、、。
株式投資を始めたころは、キリよく年間配当100万円を目指していました。それが達成されると、月10万円くらいが良いと思い、年間120万円に引き上げ。
いやいや、これは税引き前だから、実際に手に取る税引き後で、月10万円は欲しい、、、などとドンドン欲が増して来ました(笑)
まぁ、実際現在の配当ポートフォリオを税引き後に換算すると、120万円は超えているようなので、平均すれば、月10万円は超えていることになります。平均すれば、ね。
きっと、これでも満足いかずに、次は平均を取って、毎月10万円以上と言うようになるだろうし、おそらくそれが達成されたら、毎月15万、いや20万円だと言うようになるでしょう。
って、今日はこんなこと言いたかったわけではありません。
銘柄入れ替えやこれまでの買い増しの結果、月毎の配当金にある変化がありました。
税引き前年間配当が66万円くらいだった頃、月毎の配当金は以下のようになっていました。

毎月配当はあるのですが、3・6・9・12月が飛び抜けていますね。これは保有銘柄の構成上ある程度仕方ないことですし、感覚的にこの四半期で配当を払う企業が多いからと思います。
それが、現在はどうか?

あらま!
3月と9月はまだ多いものの、6月と12月は飛び抜けておらず、代わりに2・5・8・11月が3・6・9・12月並みになってきました(というか、一部は超えている)。
※ちなみに税引き前だと全月で10万円以上ですね
これは、私が配当株投資をやっている理由にも関わるのですが、敢えてこうしているというのが大きいです。
もし早期退職などをした際に、年金のような形で毎月一定額の配当が支払われたら、毎月の配当(不労所得)がある程度平準化されている方が、精神的に安定するかなと、(支給が保証されている給与と同じで)実にサラリーマン的な発想です。
これを実現するために、考えての銘柄構成となっています。もちろん毎月分配型ETF(例えばQYLD)だけ持っていれば、銘柄構成なんて考えなくても良いのですが、それはそれでリスクもあるし、面白くもないですからね。
個別株とかETFとかやりながらポートフォリオを構成していくのが、(単純にいえば)やっている感がありますね。
世間では配当月といえば、3の倍数月で盛り上がると思いますが、私の場合は2・5・8・11月も加わることなりますね。年がら年中が配当月です♪最高ですよね?(笑)
楽しい投資生活を。

先日の3M(MMM)売却とヘス・ミッドストリーム(HESM)買付に伴い、時短父さんの配当ポートフォリオは以下のようになりました。

年間配当(税引き前)は178.4万円とのこと。いよいよ年間配当200万円が見えてきました。ちょうど2年前(2022年7月)時点での金額が101.5万円だったようで、そこから77万円増やしたことになります。
円安の影響が多分にあると思いますがね、、。
株式投資を始めたころは、キリよく年間配当100万円を目指していました。それが達成されると、月10万円くらいが良いと思い、年間120万円に引き上げ。
いやいや、これは税引き前だから、実際に手に取る税引き後で、月10万円は欲しい、、、などとドンドン欲が増して来ました(笑)
まぁ、実際現在の配当ポートフォリオを税引き後に換算すると、120万円は超えているようなので、平均すれば、月10万円は超えていることになります。平均すれば、ね。
きっと、これでも満足いかずに、次は平均を取って、毎月10万円以上と言うようになるだろうし、おそらくそれが達成されたら、毎月15万、いや20万円だと言うようになるでしょう。
って、今日はこんなこと言いたかったわけではありません。
銘柄入れ替えやこれまでの買い増しの結果、月毎の配当金にある変化がありました。
税引き前年間配当が66万円くらいだった頃、月毎の配当金は以下のようになっていました。

毎月配当はあるのですが、3・6・9・12月が飛び抜けていますね。これは保有銘柄の構成上ある程度仕方ないことですし、感覚的にこの四半期で配当を払う企業が多いからと思います。
それが、現在はどうか?

あらま!
3月と9月はまだ多いものの、6月と12月は飛び抜けておらず、代わりに2・5・8・11月が3・6・9・12月並みになってきました(というか、一部は超えている)。
※ちなみに税引き前だと全月で10万円以上ですね
これは、私が配当株投資をやっている理由にも関わるのですが、敢えてこうしているというのが大きいです。
もし早期退職などをした際に、年金のような形で毎月一定額の配当が支払われたら、毎月の配当(不労所得)がある程度平準化されている方が、精神的に安定するかなと、(支給が保証されている給与と同じで)実にサラリーマン的な発想です。
これを実現するために、考えての銘柄構成となっています。もちろん毎月分配型ETF(例えばQYLD)だけ持っていれば、銘柄構成なんて考えなくても良いのですが、それはそれでリスクもあるし、面白くもないですからね。
個別株とかETFとかやりながらポートフォリオを構成していくのが、(単純にいえば)やっている感がありますね。
世間では配当月といえば、3の倍数月で盛り上がると思いますが、私の場合は2・5・8・11月も加わることなりますね。年がら年中が配当月です♪最高ですよね?(笑)
楽しい投資生活を。

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