こんにちは。時短父さんです。
米たばこ大手のアルトリア・グループ(MO)から7月四半期配当の入金がありました。

単価は0.98ドル、特定口座での数量は128株、旧NISA口座での数量は160株で、税引き後の受取金額は合計で231.10ドルでした。前回から変化なしです。
配当金あじゃ~~~~~~~~~~~~~す♪♪
円安の中(若干揺り戻しがありますが)、ドル建ての不労所得は有難い!一回の配当で3万6千円ほどになっているのですが、これは私の日給を遥かに超える額です。
働かなくても勝手に現金が振り込まれるシステムを作り上げると、本当に気が楽になりますよね。仕事への向き合い方が(良い意味で)変わります。お金のために仕事にしがみ付かなくてよくなりますからね。
一つひとつ、経済的自由に向けて歩みを進めている実感があって、それはそう遠くない所にあるんだろうなと思います。
アルトリアからの配当金の受取実績は以下のようになっています。ここ3回は保有数量が288株で変化なく、増配もなかったために同額で来ていました。

2021年7月に58ドルの配当を受領してから、これまでの間にアルトリアからは2,197.89ドルを受け取ったことになります。これは私の保有銘柄のなかでは4番目に多い額です。
1番はエクソン・モービル(XOM)の2,422.68ドル、2番はフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)、3番はナスダック100カバード・コールETF(QYLD)となっています。
おそらくあと数回の配当で、アルトリアがエクソンを抜く可能性がありますね。
そして、そして、、、次回は待ちに待った増配のタイミングです。

これまでの配当推移は上にグラフに示しました。
次回、10月の四半期配当はいくらになるでしょうか?
これまで0.04ドル(4セント)ずつ増やしてきたことが多かったアルトリアですが、今回は0.02ドル(2セント)増加ほどに留まるのでは?と予想しています。つまり、一株当たり1.00ドルですね。
キリが良いから、というだけの理由ではありません。
今年の一株利益の伸びが鈍化しそうな感じだからです。第1四半期の決算発表時にアルトリアが示した通期ガイダンスでは一株利益が5.05-5.17ドルとなる予想でした。
アルトリアは配当政策として配当性向80%を目安としています。
次回の四半期配当が1.00ドルの場合(年間配当は4.00ドル)、一株利益の下限であれば、配当性向は79%となります。0.04ドル増の1.02ドル(年間配当4.08ドル)だと、配当性向は81%となってしまいます。
一株利益の上限(5.17ドル)であれば、1.02ドルでも、配当性向は79%のままですが、第1四半期は一株利益が前年同期比で減少しているので、大きな伸びは期待できないと思います。
0.02ドル増加が有力で、0.04ドル増だったらサプライズだと思って良いと思います。
10月四半期配当の発表は8月下旬に発表でしょう。
最後に株価を確認しておきます。現在の株価は47.73ドルで、年初来+14.79%となっています。

なんとまぁ、こんなにも買われていたんですね。配当利回りが8%台前半まで低下してしまっています。
一時は10%もあったのに、、。不人気高配当株は、時々こうやって人気になることもあるんですね(笑)
たばこ株がいつまでも上がり続けることはなく、どこかで調整されることもあると思うので、そのタイミングで拾うつもりです。
ま、まずは4-6月期の決算発表と、8月の増配発表ですね!
楽しい投資生活を。

米たばこ大手のアルトリア・グループ(MO)から7月四半期配当の入金がありました。

単価は0.98ドル、特定口座での数量は128株、旧NISA口座での数量は160株で、税引き後の受取金額は合計で231.10ドルでした。前回から変化なしです。
配当金あじゃ~~~~~~~~~~~~~す♪♪
円安の中(若干揺り戻しがありますが)、ドル建ての不労所得は有難い!一回の配当で3万6千円ほどになっているのですが、これは私の日給を遥かに超える額です。
働かなくても勝手に現金が振り込まれるシステムを作り上げると、本当に気が楽になりますよね。仕事への向き合い方が(良い意味で)変わります。お金のために仕事にしがみ付かなくてよくなりますからね。
一つひとつ、経済的自由に向けて歩みを進めている実感があって、それはそう遠くない所にあるんだろうなと思います。
アルトリアからの配当金の受取実績は以下のようになっています。ここ3回は保有数量が288株で変化なく、増配もなかったために同額で来ていました。

2021年7月に58ドルの配当を受領してから、これまでの間にアルトリアからは2,197.89ドルを受け取ったことになります。これは私の保有銘柄のなかでは4番目に多い額です。
1番はエクソン・モービル(XOM)の2,422.68ドル、2番はフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)、3番はナスダック100カバード・コールETF(QYLD)となっています。
おそらくあと数回の配当で、アルトリアがエクソンを抜く可能性がありますね。
そして、そして、、、次回は待ちに待った増配のタイミングです。

これまでの配当推移は上にグラフに示しました。
次回、10月の四半期配当はいくらになるでしょうか?
これまで0.04ドル(4セント)ずつ増やしてきたことが多かったアルトリアですが、今回は0.02ドル(2セント)増加ほどに留まるのでは?と予想しています。つまり、一株当たり1.00ドルですね。
キリが良いから、というだけの理由ではありません。
今年の一株利益の伸びが鈍化しそうな感じだからです。第1四半期の決算発表時にアルトリアが示した通期ガイダンスでは一株利益が5.05-5.17ドルとなる予想でした。
アルトリアは配当政策として配当性向80%を目安としています。
次回の四半期配当が1.00ドルの場合(年間配当は4.00ドル)、一株利益の下限であれば、配当性向は79%となります。0.04ドル増の1.02ドル(年間配当4.08ドル)だと、配当性向は81%となってしまいます。
一株利益の上限(5.17ドル)であれば、1.02ドルでも、配当性向は79%のままですが、第1四半期は一株利益が前年同期比で減少しているので、大きな伸びは期待できないと思います。
0.02ドル増加が有力で、0.04ドル増だったらサプライズだと思って良いと思います。
10月四半期配当の発表は8月下旬に発表でしょう。
最後に株価を確認しておきます。現在の株価は47.73ドルで、年初来+14.79%となっています。

なんとまぁ、こんなにも買われていたんですね。配当利回りが8%台前半まで低下してしまっています。
一時は10%もあったのに、、。不人気高配当株は、時々こうやって人気になることもあるんですね(笑)
たばこ株がいつまでも上がり続けることはなく、どこかで調整されることもあると思うので、そのタイミングで拾うつもりです。
ま、まずは4-6月期の決算発表と、8月の増配発表ですね!
楽しい投資生活を。

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