こんにちは。時短父さんです。
米マイクロソフト(MSFT)から四半期配当を受領しました。

単価0.75ドル、数量39株、税引き前で29.25ドル、税引き後の受取額は20.99ドルでした。
大した金額じゃないですけどね、、一応、配当は配当ですし、不労所得は不労所得です。φ(.. )
今回の配当は前回から増えもせず、減りもせずでした。なんせ買い増しが全然できていないから。彼此1年半近くは買えていないですね。

初めてマイクロソフトからの受取った配当は2020年3月でした。その時の保有量は10株で、配当はたったの3.68ドルでした。
まぁ、それが4年経ちまして20ドルを超えるようになったので、順調に増えているといえば、その通りです。
これまでに245.70ドルの配当を受け取ったことになります。別に自慢できるような額でもなんでもないですね。
何故なら、マイクロソフトからのリターンはこれだけでなく含み益として9,252ドルもあるからです(笑)

配当なんかいらんくらいの含み益です。平均取得価額が212ドルで、現在株価が450ドルなので、一応ダブルバガー達成していますね。
て、いう風にマイクロソフトは株価上昇、キャピタルゲインに注目が集まりがちですが、個人的にはこれに加えて、インカムにも注目しておきたいと思っています。
今はまだ大したことないのですが、将来は高配当株として大化けするかもしれないと思うからです。
というのも、同社の配当推移、それを支えるキャッシュフローが素晴らしい伸びを示しているからです。
まずはご存知の通り、配当は毎年10%前後で増加しています。これは7年前後で2倍になる水準ですね。

これができるのはキャッシュフローが安定的に成長しているからです。

FY2017以降あたりからの伸びが凄まじく、コロナ禍をもろともせずに来ています。フリーキャッシュフローにとってはマイナスな投資支出も増えていますが、それを上回る営業キャッシュフローを稼いでいるようです。
これにより配当性向は30~40%ほどに抑えられていますね。70%超えてくると、少し懸念が出るのですが、まだまだ余裕があるようです。

現在は株価に注目に集まるマイクロソフトですが、それはまだ成長性が意識されるからでしょう。
将来仮にその成長性が意識されなくなった時にどうなるか?株価は下がるでしょう。
ただ誰も同社のOfficeを使わなくなりますか?エクセルを使わなくなりますか?クラウドを使わなくなりますか?違いますよね、、。
きっと仕事でも使い続けると思います。
つまりマイクロソフトにはキャッシュは流入し続けるはず。つまり配当は維持されるはず。
その時株価が下がっているのなら、高配当株としての魅力が増すのではないかな?と思っています。
さすがに配当利回り5%や6%もなるとは思いません。せいぜい3%でしょう。それでも現在の水準からしたら十分くらいの利回り上昇です。
そのうちに株主還元として配当にもっともっと資源を割り当ててくれると思うので、私は持ち続けておきたいなと思います。
楽しい投資生活を。

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米マイクロソフト(MSFT)から四半期配当を受領しました。

単価0.75ドル、数量39株、税引き前で29.25ドル、税引き後の受取額は20.99ドルでした。
大した金額じゃないですけどね、、一応、配当は配当ですし、不労所得は不労所得です。φ(.. )
今回の配当は前回から増えもせず、減りもせずでした。なんせ買い増しが全然できていないから。彼此1年半近くは買えていないですね。

初めてマイクロソフトからの受取った配当は2020年3月でした。その時の保有量は10株で、配当はたったの3.68ドルでした。
まぁ、それが4年経ちまして20ドルを超えるようになったので、順調に増えているといえば、その通りです。
これまでに245.70ドルの配当を受け取ったことになります。別に自慢できるような額でもなんでもないですね。
何故なら、マイクロソフトからのリターンはこれだけでなく含み益として9,252ドルもあるからです(笑)

配当なんかいらんくらいの含み益です。平均取得価額が212ドルで、現在株価が450ドルなので、一応ダブルバガー達成していますね。
て、いう風にマイクロソフトは株価上昇、キャピタルゲインに注目が集まりがちですが、個人的にはこれに加えて、インカムにも注目しておきたいと思っています。
今はまだ大したことないのですが、将来は高配当株として大化けするかもしれないと思うからです。
というのも、同社の配当推移、それを支えるキャッシュフローが素晴らしい伸びを示しているからです。
まずはご存知の通り、配当は毎年10%前後で増加しています。これは7年前後で2倍になる水準ですね。

これができるのはキャッシュフローが安定的に成長しているからです。

FY2017以降あたりからの伸びが凄まじく、コロナ禍をもろともせずに来ています。フリーキャッシュフローにとってはマイナスな投資支出も増えていますが、それを上回る営業キャッシュフローを稼いでいるようです。
これにより配当性向は30~40%ほどに抑えられていますね。70%超えてくると、少し懸念が出るのですが、まだまだ余裕があるようです。

現在は株価に注目に集まるマイクロソフトですが、それはまだ成長性が意識されるからでしょう。
将来仮にその成長性が意識されなくなった時にどうなるか?株価は下がるでしょう。
ただ誰も同社のOfficeを使わなくなりますか?エクセルを使わなくなりますか?クラウドを使わなくなりますか?違いますよね、、。
きっと仕事でも使い続けると思います。
つまりマイクロソフトにはキャッシュは流入し続けるはず。つまり配当は維持されるはず。
その時株価が下がっているのなら、高配当株としての魅力が増すのではないかな?と思っています。
さすがに配当利回り5%や6%もなるとは思いません。せいぜい3%でしょう。それでも現在の水準からしたら十分くらいの利回り上昇です。
そのうちに株主還元として配当にもっともっと資源を割り当ててくれると思うので、私は持ち続けておきたいなと思います。
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