こんにちは。時短父さんです。

今日は弊社の給料日です。

毎月この日のために働いていると言っても過言ではないですよね。

会社で働くのが嫌いな私がサラリーマンを続けられている唯一でもないですけど、数少ない理由の一つがまぁまぁの給料水準の良さです。

40歳、非管理職、週3で在宅勤務、特技なスキル無し。こんなぼんくら社員でさえも、毎月40万円前後の手取りで給料を受け取ることができています。


（※これは4月給与明細より）

うむ。

これに加えて、今年は7ヶ月分（年3回）のボーナスが支給される予定でして、、辞めたい辞めたいと言いつつも、これではなかなか辞められないです( -д-)ﾉ

で、今日も給与明細を開いたら、きっとこれくらいは入っているだろうと思います。ありがたや、ありがたや(*´∇｀*)

給料が入ったんで、これでまた配当株が買える～♪

と、呑気に楽天証券にログインしてみたら、、、

(￣▽￣;)!!ｶﾞｰﾝ



前日比－50万円って、、給料日に給料分の資産が吹き飛んでしまいましたね。何があったんや？

ダウ平均は真っ赤です（'A`|||）



S&P500も赤い、、。NVDAといくつかの銘柄だけが生き残っている感じですね（笑）



何でも、週間の米新規失業保険申請件数が予想を下回ったことや、5月の米購買担当者景気指数が（PMI）の速報値が予想を上回ったことが影響したようです。

米経済の底固さがインフレの沈静化を遅らせるとの受け止めがあった模様です。利下げが遅れるという判断なのでしょう。

給料日に給料分の資産を失うという行って来いの状況になってしまいました。

まぁ、株式投資をやっていれば良くあること。

特に資産規模が大きくなれば、影響も大きくなります。資産が300万円の時の1％の変動は3万円ですけど、資産が3000万円になれば、1％の変動でも30万円動くことになりますからね。

減る時もあれば、増える時もある。減る時の方が印象が強くなっちゃいますので、株式投資の怖さが浮き彫りになりがちですが、中長期で見れば増える時の方が多いので、減ったもんは忘れた方が良いです。

はい。忘れます。

今日一日は会社からの給与明細を見て、ニヤニヤしておきます。


楽しい投資生活を。