こんにちは。時短父さんです。

米国株ブログ村のななしさんソラマメさんが金融庁のライフプランシュミレーターを試されていたので、私も真似してやってみました。

まずはななしさんの結果から。ブログ内ではいくつかパターンを試されていましたが、最初に掲載されていた画像をお借りしました。
ななしさん

えっ?なんかすげぇ曲線描いてるんだけど、、(゚∇゚ ;)エッ!? 100歳で4億ですか、、。資産が5000万円あって、運用利回りが5%とのことで、これがかなり効いているように感じます。

この後、厳しめの条件やフリーランスになった場合などのシュミレーションをされていましたが、いずれの場合も60歳まで頑張れば、なんとか逃げ切れるという結果だったようです。

続いてソラマメさんです。

ソラマメさん

こちらも厳しめの設定をされたようです。退職金は0円とのこと(ρ゚∩゚) グスン

結果は93歳までは貯蓄額がプラスを維持できたようです。

さて、ここからが私の結果です。私も場合も2パターン用意しました。

一つ目が現在の仕事(と役職=一般職)を55歳まで続けてリタイヤし、退職金を1000万円受け取るケースです。妻も50歳まで働いてもらいます。

子供には高校までは公立高校に行ってもらいます(次女は私立かな、、)。大学は3人とも私立文系を選びました。

労働収入以外に、子ども手当(ざっくり年間30万円)をあと10年間受け取ると想定し、年間150万円の配当収入を80歳まで受け取ると計画しました。配当に関してはもっと増えてほしいですが。

結果はこちら。

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なんと、60歳前後で貯蓄額が2億円に迫り、100歳時点で3億円を超える結果に、、w(゚o゚)w オオー!

55歳まで貯蓄額が増え続け、一旦65歳くらいまでは平たんになりますが、また生涯増え続ける計算のようです。年金受給とか影響しているんですかね?

というか、貯蓄額の落ち込みが全くないのが不思議ですね。多少の支出があったとしても、資産運用や労働収入の方が上回るということでしょうか。

続いて、少し厳しめの条件です。

今すぐ転職して、私の年収が半減(400万円)した場合です。退職金も300万円に減らしました。

その代わりに妻には60歳まで働いてもらいます(私は55歳で退職するけど)。

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結果は、それでも60歳前後で貯蓄額は1.5億円、100歳時点では2.3億円ほどに。年収が半減したことで、確かに貯蓄ペースは落ちますが、もう2.3億円も3億円も、ほとんど変わらないですね。

スタート時点(40歳)で貯蓄額7000万円というのが、かなりのアドバンテージとなっていると思います。ちなみに運用利回りはどちらも2%と控えめに設定していました。

これなら、子供の教育にもっとお金を掛けてもいいのかなとも思いますが、なるべく支出は抑えたうえで、子供が望む方向を示してやりたいと思います。

にしても、100歳で2~3億円あっても、どうしましょうね。DIE WITH ZEROなんて到底無理です。お金の使い方も考えながら、生きて行く必要がありそうですね(嬉しい悩みです)。


楽しい投資生活を。
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