こんにちは。時短父さんです。
ダウ平均が反発となった週明けの米国株式市場で、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の株価は4%余り下落しました。

(右下に「ベラ」と見えるのがVZです)
えっ?!何で?って感じですが、この日の取引前にベライゾンは1-3月期の決算を発表していました。
いや、確か昨晩寝る前は時間外で3%余りの上昇だったのに、、。
仕方ないです。これが市場の判断です。
決算を見ておきましょう。
営業収入 329.81億ドル(前年同期比0.2%増)
営業利益 75.21億ドル(同0.8%減)
純利益 47.22億ドル(同5.9%減)
希薄化後一株利益 1.09ドル(同6.8%減)
調整後一株利益 1.15ドル(同4.2%減)
売上高はたった0.2%増ですか、、、。ほとんど伸びてないやん。市場予想は332億ドルでしたのでした。
調整後一株利益の市場予想は1.12ドルだったので、こちらは予想を上回る結果でした。これは良かった。いや、でも前年同期比で減益だからね。全然嬉しくはないですね、、。

売上高が伸びなかった要因としては、個人契約のワイヤレス加入者数の減少が続いていることでしょうか。1-3月期で15万8千人減少したとのこと。市場予想の21万人余りに比べれば、マシでしたが、売上高の下押し要因には変わりありません。
ただ高額プランの導入などで、ワイヤレス全体の売上高は前年同期比3.3%増の195億ドルでした。ここは評価して良いと思います。
そうだ。一つ気になったことがありました。PLを見ていたら、支払利息の項目が前年同期比35.5%増となっていました。これはかなりの減益要因じゃないかなと思います。

長期的な金利が上昇しているという昨今の経済情勢が反映されたのかななんて推測しています。にしても、3月間で16億ドルも利息を払うなんて、、。
キャッシュフローについては、以下の通りです。
営業CF 70.84億ドル(前年同期比14.5%減)
投資支出 43.76億ドル(同26.6%減)
フリーCF 27.08億ドル(同16.2%増)
営業CFマージン 21.5%

営業CFは減ったものの、投資支出も減らしたことで、フリーCFは若干増えました。一応、1-3月期としてのフリーCFは2年連続で増加したことになります。が、その規模は2021年比では約半分です。
またフリーCFにも市場予想があり、それは37億ドルでしたので、10億ドルも下回ったことになります。
配当についてですが、1-3月期でベライゾンは27.96億ドルを株主に支払っていました。フリーCFを全て配当に回したことになりますね。
という結果でした。株価が撃沈したのですが、どうでしょうか?買い増しして良さそうな感じですかね。
個人的にはキャッシュフローの改善の見込みが欲しいところですね。ガイダンスは維持されているので、問題ないと見ておきたいとは思います。
楽しい投資生活を。

ダウ平均が反発となった週明けの米国株式市場で、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の株価は4%余り下落しました。

(右下に「ベラ」と見えるのがVZです)
えっ?!何で?って感じですが、この日の取引前にベライゾンは1-3月期の決算を発表していました。
いや、確か昨晩寝る前は時間外で3%余りの上昇だったのに、、。
仕方ないです。これが市場の判断です。
決算を見ておきましょう。
営業収入 329.81億ドル(前年同期比0.2%増)
営業利益 75.21億ドル(同0.8%減)
純利益 47.22億ドル(同5.9%減)
希薄化後一株利益 1.09ドル(同6.8%減)
調整後一株利益 1.15ドル(同4.2%減)
売上高はたった0.2%増ですか、、、。ほとんど伸びてないやん。市場予想は332億ドルでしたのでした。
調整後一株利益の市場予想は1.12ドルだったので、こちらは予想を上回る結果でした。これは良かった。いや、でも前年同期比で減益だからね。全然嬉しくはないですね、、。

売上高が伸びなかった要因としては、個人契約のワイヤレス加入者数の減少が続いていることでしょうか。1-3月期で15万8千人減少したとのこと。市場予想の21万人余りに比べれば、マシでしたが、売上高の下押し要因には変わりありません。
ただ高額プランの導入などで、ワイヤレス全体の売上高は前年同期比3.3%増の195億ドルでした。ここは評価して良いと思います。
そうだ。一つ気になったことがありました。PLを見ていたら、支払利息の項目が前年同期比35.5%増となっていました。これはかなりの減益要因じゃないかなと思います。

長期的な金利が上昇しているという昨今の経済情勢が反映されたのかななんて推測しています。にしても、3月間で16億ドルも利息を払うなんて、、。
キャッシュフローについては、以下の通りです。
営業CF 70.84億ドル(前年同期比14.5%減)
投資支出 43.76億ドル(同26.6%減)
フリーCF 27.08億ドル(同16.2%増)
営業CFマージン 21.5%

営業CFは減ったものの、投資支出も減らしたことで、フリーCFは若干増えました。一応、1-3月期としてのフリーCFは2年連続で増加したことになります。が、その規模は2021年比では約半分です。
またフリーCFにも市場予想があり、それは37億ドルでしたので、10億ドルも下回ったことになります。
配当についてですが、1-3月期でベライゾンは27.96億ドルを株主に支払っていました。フリーCFを全て配当に回したことになりますね。
という結果でした。株価が撃沈したのですが、どうでしょうか?買い増しして良さそうな感じですかね。
個人的にはキャッシュフローの改善の見込みが欲しいところですね。ガイダンスは維持されているので、問題ないと見ておきたいとは思います。
楽しい投資生活を。
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