こんにちは。時短父さんです。

先日スピンオフを完了させた3M(MMM)ですが、本日Form-8Kを提出しまして、ヘルスケア事業を除いたベースでの、バランスシートと過去3年分の損益計算書を公表しました。

スピンオフでは株式価値の約1/5が新会社ソルベンタム(SOLV)日持って行かれたのですが、バランスシートや損益計算書の修正後の数字もそれを反映したものになっているはずです。

ではバランスシートから見てます。

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資産 修正前506億ドル→修正後469億ドル(7.3%減)
負債 修正前457億ドル→修正後437億ドル(4.3%減)
純資産 修正前49億ドル→修正後33億ドル(32.6%減)

全て項目で減少するのは当然として、資産減少の割に、負債減少は少ない印象ですね。数字が一桁小さい純資産はスピンオフで2/3になってしまいました。


損益計算書項目(2023年)は以下の通りです。

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売上高 修正前327億ドル→修正後248億ドル(24.1%減)
営業損失 修正前91億ドル→修正後101億ドル(10.9%増)
純損失 修正前70億ドル→修正後65億ドル(4.1%減)
一株損失 12.63ドル→修正後11.79ドル(6.6%減)

売上高が1/4減少するのは想定内でした。

2023年は巨額の特別費用を
計上しているので、やや分かりにくいですが、純損失と一株損失はスピンオフで減るんですね。

ということは、ヘルスケア事業は赤字だったってことでしょうか?

もしそうなら、逆にスピンオフして良かったんじゃないかなと思います。

8Kには2021年、2022年の損益計算書も載っていますので、もう少し詳しく調べても良いかもしれません。


楽しい投資生活を。
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