こんにちには。時短父さんです。
先日、ワンオペ育児中に実家に寄る機会がありました。
子供の卒園祝いという訳ではないですが、両親と一緒に食事をするためでした。
食事を終えて団らんという時になって、投資・お金・仕事のことについて、父と一対一で話す時間ができたんですね。
父は私が株式投資をしていることに、あまり良い顔はしていませんが、あからさまに反対というわけでもありません。当然、個人(自分の子どもでももう大人ですから)のお金の使い方にあれこれ口出しするのもどうかと思いますが。
私がインカム投資を始めたきっかけにも触れました。実家の敷地には4台の車を停められる、月極め駐車場があります。私が大学生頃の時から、敷地の一部をそのように運用して、毎月数万円、年間にして40万円以上の収入を得られるようになっていました。
これを羨ましい、いつか私もこんな不労所得(当初はこの言葉は知らない)を手にして見たい、と思ったんですね。
そんな話を父にしつつ、現在の株式投資の運用状況(資産額や配当収入額)にも触れました。私のスマホ画面を見て、驚いていましたよ。
40歳、3人の子持ち、住宅ローンを抱えている普通のサラリーマンが、こんな(といってもまだ大した額じゃないですが)金額の資産・不労所得を持っているのかという顔でした。
3人の子どもの教育用資金はジュニアNISA含めてそこそこの金額になったし、自分自身もある程度の資産ができたので、最近はお金の「心配や不安」は減ったことも伝えました。
最近はお金を稼ぐための仕事よりも、育児や英語の勉強などに時間を充てたくて、時短勤務に戻してもいいんじゃないかって思っていることも伝えてみました。
そういった前置きを話したうえで、私としての本題は転職の意思をやんわりと伝えることでした。
これまでなかなか切り出せなかったのですが、やっと伝えてみました。
そう、米軍基地で働いてみたいということを。
やはり自分のなかでは英語の環境に身を置いてみたいという気持ちが強く、それに向けての英語の勉強も続けています。そのことも話しました。
言葉数の少ない父の反応ですが、、、
「今の本業があるから、(これだけの)投資もできるし、生活も維持できるってことは忘れないでほしい」
「仮に時短勤務に戻ったとしても、本業を大切にね」
とのこと。
やんわりと反対されました。そりゃ、やんわりと意思を伝えたくらいじゃ、やんわりと反対されるわな。
まぁ、親心としては当然でしょうね。
普通のサラリーマンとしては、恵まれている環境にある息子がそれを手放そうとしたら、普通はまずは諭しますよね。落ち着け、と。
父自身も零細企業で身を粉にして数十年働いて、私が大学生を卒業した頃だったか、何度か転職して、途中苦労した経験があってのことです。なので、父の言葉は理解できます。最終的に良い職場にめぐり合えて、数年前に70歳を前に完全リタイアした父です。
今回は、意思をやんわりと伝えただけです。
もし自分の気持ちが固まり、いざって時はもっと真剣に伝えてたいと思います。
でも、父も言っていましたが、「人生は一度切りだから、悔いのないように」と。色々な意味に解釈できるますけど、私は後押ししてもらっていると理解したいかな。
そんな父とのやり取りがあったことを紹介しました。投資と関係ない話ですみません。
楽しい投資生活を。

先日、ワンオペ育児中に実家に寄る機会がありました。
子供の卒園祝いという訳ではないですが、両親と一緒に食事をするためでした。
食事を終えて団らんという時になって、投資・お金・仕事のことについて、父と一対一で話す時間ができたんですね。
父は私が株式投資をしていることに、あまり良い顔はしていませんが、あからさまに反対というわけでもありません。当然、個人(自分の子どもでももう大人ですから)のお金の使い方にあれこれ口出しするのもどうかと思いますが。
私がインカム投資を始めたきっかけにも触れました。実家の敷地には4台の車を停められる、月極め駐車場があります。私が大学生頃の時から、敷地の一部をそのように運用して、毎月数万円、年間にして40万円以上の収入を得られるようになっていました。
これを羨ましい、いつか私もこんな不労所得(当初はこの言葉は知らない)を手にして見たい、と思ったんですね。
そんな話を父にしつつ、現在の株式投資の運用状況(資産額や配当収入額)にも触れました。私のスマホ画面を見て、驚いていましたよ。
40歳、3人の子持ち、住宅ローンを抱えている普通のサラリーマンが、こんな(といってもまだ大した額じゃないですが)金額の資産・不労所得を持っているのかという顔でした。
3人の子どもの教育用資金はジュニアNISA含めてそこそこの金額になったし、自分自身もある程度の資産ができたので、最近はお金の「心配や不安」は減ったことも伝えました。
最近はお金を稼ぐための仕事よりも、育児や英語の勉強などに時間を充てたくて、時短勤務に戻してもいいんじゃないかって思っていることも伝えてみました。
そういった前置きを話したうえで、私としての本題は転職の意思をやんわりと伝えることでした。
これまでなかなか切り出せなかったのですが、やっと伝えてみました。
そう、米軍基地で働いてみたいということを。
やはり自分のなかでは英語の環境に身を置いてみたいという気持ちが強く、それに向けての英語の勉強も続けています。そのことも話しました。
言葉数の少ない父の反応ですが、、、
「今の本業があるから、(これだけの)投資もできるし、生活も維持できるってことは忘れないでほしい」
「仮に時短勤務に戻ったとしても、本業を大切にね」
とのこと。
やんわりと反対されました。そりゃ、やんわりと意思を伝えたくらいじゃ、やんわりと反対されるわな。
まぁ、親心としては当然でしょうね。
普通のサラリーマンとしては、恵まれている環境にある息子がそれを手放そうとしたら、普通はまずは諭しますよね。落ち着け、と。
父自身も零細企業で身を粉にして数十年働いて、私が大学生を卒業した頃だったか、何度か転職して、途中苦労した経験があってのことです。なので、父の言葉は理解できます。最終的に良い職場にめぐり合えて、数年前に70歳を前に完全リタイアした父です。
今回は、意思をやんわりと伝えただけです。
もし自分の気持ちが固まり、いざって時はもっと真剣に伝えてたいと思います。
でも、父も言っていましたが、「人生は一度切りだから、悔いのないように」と。色々な意味に解釈できるますけど、私は後押ししてもらっていると理解したいかな。
そんな父とのやり取りがあったことを紹介しました。投資と関係ない話ですみません。
楽しい投資生活を。

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