こんにちは。時短父さんです。

バンガード社米国株ETFの第1四半期分配金がいくつか発表されました。

昨日発表されたのはVYM、VT、VXUSです。いずれも支払日は3月20日、権利落ち日は3月15日となっています。

結論から言うと、VYMは前年同期比で減配、VTは同大幅増配、VXUSも同増配でした。

VYM
ではVYMから行きましょう。バンガード社米国株ETFのなかでも、インカム投資家にとって圧倒的な人気と配当実績を持つVYMですが、今回は減配となりました。

分配金は0.655500ドルです。

VYM 24-1Q

これは前年同期比8.6%もの減配です。

VYM
 
VYMの四半期分配金って、そもそも前年同期比で減配がほとんどなくて、第1四半期だと2020年に14.9%減配があっただけです。

過去の50四半期近い期間で見ても、前年同期比の減配は、今回を入れて6回しかないのです。

いかに少ないかが分かると思いますが、それだけに今回の減配は珍しいと思います。

とはいえ、安心して下さい。四半期で減配があったとしても、年間では増配が続いています。つまりどこか別の四半期の増配でカバーできていることになりますから。

VYM株価

3月14日時点でのVYMの株価は年初来で5.3%高となっていました。マイナスになっていないだけ良いんじゃないですかね。


VT
続いてはVTです。これは米国株といよりも世界株ですけどね。VTも人気があるETFだと思っています。

VT 24-1Q

四半期分配金は0.421200ドルでした。これは前年同期比で、なんと47.7%増とのこと。

47%?!ですか。これは2021年第4四半期以来の40%台の増配です。第1四半期は、2016年からずっと0.2000ドル台が続いていたのに、急に0.4000ドル台と来ましたね。

VT

何があったんだ?って感じですね。この調子なら年間でも大幅増配か?と思いがちですが、上のグラフを見て頂くと分かるように、第1四半期分配金が占める割合は全体(年間)からしたら、そう多くはないです。

年間を決めるのは第2四半期か第4四半期の結果でしょう。

株価は調子が良くて、年初来では7%高となっています。

VT 株価


VXUS
最後はVXUSです。これはもう完全に米国株ではないですね(笑)

VXUSの四半期分配金は0.2235ドルと発表がありまして、こちらはなんとなんと前年同期比85.5%増とのことです。

VXUS

こちらも第1四半期は年間分配金を決める要素としては弱いですね。VT同様に第2と第4四半期でどうなるかです。

来週はVUGやVTVの分配金発表があります。後者は保有銘柄でもありますので、気になるところですが、VYMの結果を見ると、あまり期待を持てなさそうです。。


楽しい投資生活を。
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