こんにちは。時短父さんです。
ウエイスト・マネジメント(WM)という会社をご存知でしょうか?
このブログではほんの数度しか取り上げたことない銘柄です。

廃棄物処理サービスを提供する持株会社で、全米やカナダで廃棄物埋立地、有害廃棄物埋立地、ごみ集積所なんかを保有していて、ごみの回収、廃棄、運搬、ごみのエネルギー資源化などのサービスを行う会社です。
そのウエイスト・マネジメントが3月配当にて従来の0.70ドルから0.75ドルへの7%増配を発表していまして、連続増配年数を21年に伸ばしています。


普段なら、権利落ち日と支払日をお伝えしておしまい、なんですが、今日はここから少し先に進んでみたいと思います。
Xで仲良くしてもらっているまさきちさんによると、次年度のEPS成長が55.7%だそうで、かなりの成長が期待できる銘柄とのこと。

ごみ処理ビジネスですから、華やかさはありませんが、一定の需要は期待できるビジネスだと、私も思います。
ただ如何せん自分で銘柄分析をしたことがなかったので、ここは一つ調べてみようと思います。
まずは株価を見てみますか。

長期で見ると、素晴らしい伸びを示していますね。特に2013年頃からの加速が凄まじい。過去5年間で株価は2倍になっています。
今年は年初来で15%超も上げていて、S&P500の8%高よりパフォーマンスは良いです。
配当利回りは1.44%とのこと。
ちょっと低いかな、、。配当株投資をしているので、もう少し利回りが欲しいところですね。株価が良いことの裏返しなのだと理解しておきましょう。
ここまで株価が良いなら、業績もきっと良かったのでしょう。

昨年の売上高は204億ドル(前年比3.7%増)、営業利益は35億ドル(同6.2%増)、純利益は23億ドル(同2.9%増)、希薄化後一株利益は5.66ドル(同5.0%増)でした。
めちゃくちゃ増加したわけではないですが、長期的に見ても右肩上がりの業績が続いているようではあります。
2016年からの営業利益率の平均は17.3%です。ごみ収集などをやるってことは、マンパワーが掛かると思うので、それなりのコスト(人件費)は必要だと思うんですよね。それを考慮すれば、利益率17%は高い方なのでは?と思います。
うちの会社なんか営業利益率10%が目標だかんね、、。
バランスシートも見てみました。
土地や建物をたくさん持っているんでしょうね。資産合計(328億ドル)の約半分を土地や建物が占めていました。またのれん代も92億ドルとなっています。
また長期の借り入れもあるようで、現時点で158億ドルでした。
そして気になるのはキャッシュフローです。
こちらは2016年からの営業キャッシュフローと投資支出、フリーキャッシュフローです。

営業CFは伸びているように見えますが、それに伴って投資も増えています。残念なことにFCFがほとんど変わっていないですね、、。
これだと配当はどうやって増やせるんでしょうか?と思ってしまいます。
フリーキャッシュフローと配当支払額を比較していみると、以下のようになります。

今のところフリーキャッシュフローの方が、配当支払額を上回ってはいますね。ただ近年のFCFの減少に伴って、配当性向が上昇気味なのがやや気になります。
さて、このウエイスト・マネジメントを配当のみで見るから、私のようにやや悲観的になるのかもしれません。
同社は自社株買いもやっていまいして、その規模は配当支払額とほぼ同等です。

2023年は13億ドルほどを自社株買いに投入していましたが、2024年も10億ドルを会社は予想しています。
堅調な企業業績とその見通し(2024年は売上高6-7%増)、自社株買い計画などを通じて株価が押し上げられているような気がしています。
連続増配によって利回りの低さはカバーできるでしょうし、株価の上昇による恩恵も得られるようには思いますね。さて、私はどうしたものか??
楽しい投資生活を。

ウエイスト・マネジメント(WM)という会社をご存知でしょうか?
このブログではほんの数度しか取り上げたことない銘柄です。

廃棄物処理サービスを提供する持株会社で、全米やカナダで廃棄物埋立地、有害廃棄物埋立地、ごみ集積所なんかを保有していて、ごみの回収、廃棄、運搬、ごみのエネルギー資源化などのサービスを行う会社です。
そのウエイスト・マネジメントが3月配当にて従来の0.70ドルから0.75ドルへの7%増配を発表していまして、連続増配年数を21年に伸ばしています。


普段なら、権利落ち日と支払日をお伝えしておしまい、なんですが、今日はここから少し先に進んでみたいと思います。
Xで仲良くしてもらっているまさきちさんによると、次年度のEPS成長が55.7%だそうで、かなりの成長が期待できる銘柄とのこと。

ごみ処理ビジネスですから、華やかさはありませんが、一定の需要は期待できるビジネスだと、私も思います。
ただ如何せん自分で銘柄分析をしたことがなかったので、ここは一つ調べてみようと思います。
まずは株価を見てみますか。

長期で見ると、素晴らしい伸びを示していますね。特に2013年頃からの加速が凄まじい。過去5年間で株価は2倍になっています。
今年は年初来で15%超も上げていて、S&P500の8%高よりパフォーマンスは良いです。
配当利回りは1.44%とのこと。
ちょっと低いかな、、。配当株投資をしているので、もう少し利回りが欲しいところですね。株価が良いことの裏返しなのだと理解しておきましょう。
ここまで株価が良いなら、業績もきっと良かったのでしょう。

昨年の売上高は204億ドル(前年比3.7%増)、営業利益は35億ドル(同6.2%増)、純利益は23億ドル(同2.9%増)、希薄化後一株利益は5.66ドル(同5.0%増)でした。
めちゃくちゃ増加したわけではないですが、長期的に見ても右肩上がりの業績が続いているようではあります。
2016年からの営業利益率の平均は17.3%です。ごみ収集などをやるってことは、マンパワーが掛かると思うので、それなりのコスト(人件費)は必要だと思うんですよね。それを考慮すれば、利益率17%は高い方なのでは?と思います。
うちの会社なんか営業利益率10%が目標だかんね、、。
バランスシートも見てみました。
土地や建物をたくさん持っているんでしょうね。資産合計(328億ドル)の約半分を土地や建物が占めていました。またのれん代も92億ドルとなっています。
また長期の借り入れもあるようで、現時点で158億ドルでした。
そして気になるのはキャッシュフローです。
こちらは2016年からの営業キャッシュフローと投資支出、フリーキャッシュフローです。

営業CFは伸びているように見えますが、それに伴って投資も増えています。残念なことにFCFがほとんど変わっていないですね、、。
これだと配当はどうやって増やせるんでしょうか?と思ってしまいます。
フリーキャッシュフローと配当支払額を比較していみると、以下のようになります。

今のところフリーキャッシュフローの方が、配当支払額を上回ってはいますね。ただ近年のFCFの減少に伴って、配当性向が上昇気味なのがやや気になります。
さて、このウエイスト・マネジメントを配当のみで見るから、私のようにやや悲観的になるのかもしれません。
同社は自社株買いもやっていまいして、その規模は配当支払額とほぼ同等です。

2023年は13億ドルほどを自社株買いに投入していましたが、2024年も10億ドルを会社は予想しています。
堅調な企業業績とその見通し(2024年は売上高6-7%増)、自社株買い計画などを通じて株価が押し上げられているような気がしています。
連続増配によって利回りの低さはカバーできるでしょうし、株価の上昇による恩恵も得られるようには思いますね。さて、私はどうしたものか??
楽しい投資生活を。
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