こんにちは。時短父さんです。

3月はバンガード社の米国株ETFの分配金支払日があり、楽しみにされている方もいるのではないでしょうか?

私のポートフォリオにもバンガード社の米国株ETFがいくつか(VOO、VYM、VTV)ありまして、その動向は気になるところです。

特定のETFのみでポートフォリオを構成している方をXで見かけることがありますが、そういう方は特に気にしているだろうなと想像します。

なので、今日は3月を前に主要ETFとセクターETFの1Qにおける、過去の平均増配率を確認しておきたいと思います。

あ、ちなみに今年の分配金の支払日、権利落ち日などの情報は、まだバンガード社から公表がないようです。アップデートされましたら、お知らせしたいと思います。

では平均増配率を見て行きましょう。

まずは主要ETFからです。

主要平均増配率1Q


何を主要とするかはさておいて、、多くの日本人投資家が持っていそうな銘柄を揃えてみました。()内は現時点での配当利回りです。

VT 10.8%(2.99%)
VIG 9.9% (2.05%)
VUG 9.1%(0.69%)
VYM 7.6%(3.82%)
VOO 4.8%(1.55%)
VTI 9.7%(1.59%)
VTV 8.5%(2.65%)

最も平均増配率が低いVYMが、配当利回りでは最も高くなっていますね。7~8%増配があって、利回りも高めということでは、インカム投資家にとって魅力的ですね。

相対的に、平均増配率も配当利回りも高めなのはVTやVTVでしょうか。


続いてセクターETFです。

セクター平均増配率1Q

VOX 11.8%(0.91%)
VCR 40.3%(0.75%)
VDC 9.2%(3.62%)
VDE 6.6%(3.53%)
VFH 28.8%(2.22%)
VIS 4.3%(1.77%)
VHT 26.6%(1.33%)
VGT 13.4%(0.62%)
VAW 11.4%(1.87%)
VPU 5.8%(3.98%)

主要ETFに比べると、こちらの平均増配率にはかなりのバラつきがあります。

VCRの40%は2022年1Qに前年同期比323%増が反映されているからです。それを除くと平均で41%減となります。

VFHも28%と高めではありますが、これは2018-2019年において68%増と45%増を記録しています。そこまでの異常値は見つけられませんし、2016年以降の1Qでは減配はありません。

増配率も堅調で、配当利回りも高めなのはVDCですね。ただバラつきという面では結構ありまして、2016年以降の1Qでは減配が3回あります。


こうやって見ると、セクターETFよりも主要ETFの方が安定感があることが分かります。どうしてもセクターETFは、セクター毎のトレンドに左右されます。それに比べて、主要ETFは様々なセクターで構成されているため、セクター毎のトレンドの影響は受けにくいと思われます。

セクターETFで手堅いのはVPUですけど、つまらないですからね、、。

無難にVTIはもちろんのこと、VYMやVIGを買っておけば、インカムは問題ないのかなと思います。

楽しい投資生活を。
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