こんにちは。時短父さんです。

昨日は株式市場でおめでたいことがありましたね。

日経平均株価が34年ぶりの最高値を更新したからです。34年前って、私は6歳でしたので、正直バブルが何だったかも何も覚えていませんφ(.. )

今回の株高は地に足が付いたもの(バブルではない)だと表現されるようです。確かにそうかもしれませんね。

日本企業の稼ぐ力が付いたことに加えて、AI・半導体ブーム、円安、金融緩和(継続)、NISAなど要因はあるのだと思います。

が、34年前の水準に戻っただけだとも言えます。その間にダウ平均株価などは14倍になったとも聞きます。30数年前からの長期であれば、どちらに投資していた方が良かったかは自明です。

もちろん今後の継続的な株高に加えて、日本経済の発展をお祈り申し上げたいところではありますね。

さて、日経平均株価の最高値更新に加えて、私のポートフォリオも最高値を更新しましたよ。

いつもは月末時点の資産額等をまとめますが、記念すべき日なので、今日も報告しちゃいます。

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どうでしょう!資産合計額は3,548万円(初の3,500万円台)になり、なんと評価損益が+1,025万円(こちらも初の1,000万円超)となりました!!!

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

嬉しすぎる。

資産額は前月末比+163万円(+4.8%)で、評価損益は同+129万円(+14.5%)となっています。

資産額は毎月の入金や配当によって増える要素がありますが、評価損益は純粋に株価と為替要因ですので、特に後者の方については、嬉しくて泣けてきますね (´Д⊂)

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ご覧のように、2018年に投資を開始してから数年間はほとんどの期間で評価損益がマイナス(含み損)でした。株式投資を始めて儲かっている感覚がなかったですね。なので、本当にこのままでいいのだろうか?と思ったこともあります。

特にコロナ禍がそれに拍車を掛けましたよね。資産額1,000万円前後なのに、含み損は最大270万円まで膨らみましたから。。

でもそこを乗り越えたからこその、自分にとってとても価値のある評価損益+1,000万円だと思います。

こんな普通のサラリーマンが主に高配当株に投資してでも、これを達成できたことは結構な自信に繋がります。要因はたくさんあると思います。そこそこ長く(といっても6年かそこら)やってきたこと、コロナ禍という暴落を耐えた(そして安値で拾った)こと、配当の再投資、入金の継続などなど。

変化する環境のなかにおいても、これらを愚直にやってきたおかげなのでしょう。もちろん円安や運もあったと思います。

とはいえ、感慨に浸っているわけにも行きません。何故なら、これはあくまで含み益。株価や為替次第でなんとでもなってしまうもの。暴落が来たら、1,000万円は幻(なかったこと)で終わってしまいます。

なので、本来なら利益を確定しておきたいところです。

が、そんな勇気もなく、結局はただこの幻を眺めているだけ。。まぁ、もっとデカくしたいという欲もなきにしもあらずですが。

月末時点(一週間後)ではどうなっているでしょうかね。これを維持できているか、はたまた1000万円を切ってしまっているでしょうか。増えているといいな~

楽しい投資生活を。
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