こんにちは。時短父さんです。

SPDR S&P米国高配当株式ETF(SDY)から第4四半期の分配金を受領しました。

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単価0.97822ドル、保有数量は96株、税引き後の受取額は67.36ドルでした。

第4四半期の分配金は前年同期比9.9%増配で、年間合計も3.298123ドルとなり、前年比3.2%増でした。

【SDY】配当推移

なので、本当は喜んで良いはずなのです。

が、正直言って、SDYにあまり魅力を感じなくなってきました。

その理由ですが、一つは増配ではあるものの、前年比3%ちょっとだけで、2年前比では2.7%減となっている点です。そう、増配のペースが緩すぎる点です。

2018年~2021年の増配ペースが良かった時期の年間分配金の平均増配率は11%でした。それに比べて、昨年は5.8%減配、今年は3.2%増配。いくらなんでもダメでしょ。期待以下です。

二つ目は、ここ年初来の株価パフォーマンスです。これは分配金の増配にも影響していると思いますが、年初来の株価は-1.39%です。

チャート

これは構成銘柄の影響を多分に受けていますよね。

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3Mが1位じゃね、、。

私がSDYを買い始めた理由は、連続増配株への投資をしている点を評価しました。しかも「過去20年間にわたり毎年、継続的に増配する経営方針を取る」銘柄だからです。

ただ、そもそもS&P1500指数(←1500です)構成銘柄のうちもっとも高配当利回りな銘柄がベースなんだそうです。

高配当利回りということは、構成銘柄の株価パフォーマンスは悪いか、あまり良くないということです。なので、それらで構成されるファンド(SDY)も同じようになるのは、当然といえば当然ですね。


一方で、同じように連続増配株で構成される有名なETFがありますよね。そう、VIGです。バンガード米国増配株式ETFですね。

10年以上の連続増配株で構成されており、さらにこちらは配当利回りではなく、時価総額ベースで保有ウエートを算出しています。なので、株価に勢いのある銘柄が上位に来ることになります。

SDYと逆ですね。

構成銘柄を見ても、マイクロソフトやアップル、ユナイテッドヘルス・グループ、JPモルガンチェースなどが上位に来ています。

私がVIGで良いなと思うのはやはり分配金ですね。
VIG

2023年4Qは前年同期比5.4%増でしたが、年間合計では前年比7.9%増となっています。また2014年からは連続して増配となっており、この期間の平均増配率は8.8%です。

さらに四半期配当では2020年2Qから現在まで増配が続いていますし、2012年以降の各四半期の平均増配率はどの四半期も9%台となっています。


VIG株価

当然、株価も調子が良くて、年初来では+11%です。

こりゃ、乗り換えたくなるなぁ、、。ネックは分配金利回り(SDYは3%、VIGは2%)ですが、この差なんて今後の増配で何とかなるような気もしますね。

また悩みが出てきてしまいました。

楽しい投資生活を。
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