こんにちは。時短父さんです。
皆さん、自分の退職金がいくらになりそうかって調べたことありますか?
りそな年金研究所によると、大企業で定年で退職した場合の退職金は2,511万円、中小企業でも1,118万円とのことです。
そこで、、私、会社の人事規程を使って、自分の退職金はいくらか?になるかを調べてみました。
もちろんいつ会社を辞めるか(何年在籍するか)や一般職か管理職か、職掌などにより、状況は異なるのですが。
仮に、私が来年3月末時点で現在の会社を辞めるとしたら、退職金はいくらになるのか、を確認してみました。
当然、人事規程を見ても、時短父さんの退職金が○○○万円です!と、明記されている訳ではありません。
そこに書いてあるのは、退職金を算出するための計算式と細かい諸条件、別表です。ここに自分の状況を当てはめて計算するしかないのです。
私の場合、以下のような状況と仮定しています。
・在籍年数 18年
・管理職有無 なし(一般職)
・職掌 総合職
・退職理由 自己都合
で、肝心の計算式ですが、わが社の以下のようになっていました。
(勤続ポイントの累計+資格ポイントの累計)×10,000円×支給率
これはあくまで私が勤める会社の計算式です。それぞれの会社で異なります点ご留意下さい。
勤続ポイントの累計とは、勤続年数ごと(2年以上8年未満など)にポイントが設定されていて、その期間に在籍していた年数を掛けて、その合計を出すようです。勤続年数が上がると、ポイントが増えますね。
私の場合は累計365ポイントでした。
資格ポイントの累計とは、人事資格(等級)毎にポイントが設定されていて、その等級であった年数を掛けて、その合計だそうです。勤続年数と同様に人事資格が上がる毎に、そのポイントも上がります。
当然、管理職は一般職よりポイントが高いです。
今の私は一般職(非管理職)のなかでは、一番高い等級にいます。
累計ポイントは480ポイントでした。
2つの累計ポイントが出ましたので、式に当てはめられそうです。
(365+480)×10,000円×支給率
残りは支給率です。
これは別表に書いてありました。
勤続18年の場合、支給率は1または0.95と。。1が適用できるのは、会社都合などでの退職の場合だそうで、自己都合は後者です。自己都合だと、割引されちゃうのね。
当然に、勤続年数が少ないと、支給率はもっともっと低い(割引率が大きい)です。勤続20年でどちらも1(割引なし)となるようですよ。
(365+480)×10,000円×0.95
はい、これで計算式が出来上がりました。
すると、答えはいくらでしょうか?
8,027,500円(約800万円)w(゚o゚)w オオー!
です。
多いのか少ないのかは分かりませんが、まぁこんな私でもこのくらいにはなるんだなと思うと、多い方なのかな。
ただここでの注意は、時短勤務の期間(3年半)が考慮されていない点です。規程の細かいところまで確認できていないので、曖昧で申し訳ないですが、おそらくここから数十万円は引かれるのかなと想定しています。
なので、概算ではありますが、一般職の私が自己都合で来年3月末に退職した場合、750~800万円になるだろうという結果になりました。
冒頭に出した表では、大企業・勤続20年・自己都合で801万円となっていました。概ねこの辺りに該当するのですが、私の場合まだ2年少ないなかでの800万円超えなので、会社としては多く支給している方なのでしょうね。
まぁ、何かの参考になればと思います。
楽しい投資生活を。
皆さん、自分の退職金がいくらになりそうかって調べたことありますか?
りそな年金研究所によると、大企業で定年で退職した場合の退職金は2,511万円、中小企業でも1,118万円とのことです。
そこで、、私、会社の人事規程を使って、自分の退職金はいくらか?になるかを調べてみました。
もちろんいつ会社を辞めるか(何年在籍するか)や一般職か管理職か、職掌などにより、状況は異なるのですが。
仮に、私が来年3月末時点で現在の会社を辞めるとしたら、退職金はいくらになるのか、を確認してみました。
当然、人事規程を見ても、時短父さんの退職金が○○○万円です!と、明記されている訳ではありません。
そこに書いてあるのは、退職金を算出するための計算式と細かい諸条件、別表です。ここに自分の状況を当てはめて計算するしかないのです。
私の場合、以下のような状況と仮定しています。
・在籍年数 18年
・管理職有無 なし(一般職)
・職掌 総合職
・退職理由 自己都合
で、肝心の計算式ですが、わが社の以下のようになっていました。
(勤続ポイントの累計+資格ポイントの累計)×10,000円×支給率
これはあくまで私が勤める会社の計算式です。それぞれの会社で異なります点ご留意下さい。
勤続ポイントの累計とは、勤続年数ごと(2年以上8年未満など)にポイントが設定されていて、その期間に在籍していた年数を掛けて、その合計を出すようです。勤続年数が上がると、ポイントが増えますね。
私の場合は累計365ポイントでした。
資格ポイントの累計とは、人事資格(等級)毎にポイントが設定されていて、その等級であった年数を掛けて、その合計だそうです。勤続年数と同様に人事資格が上がる毎に、そのポイントも上がります。
当然、管理職は一般職よりポイントが高いです。
今の私は一般職(非管理職)のなかでは、一番高い等級にいます。
累計ポイントは480ポイントでした。
2つの累計ポイントが出ましたので、式に当てはめられそうです。
(365+480)×10,000円×支給率
残りは支給率です。
これは別表に書いてありました。
勤続18年の場合、支給率は1または0.95と。。1が適用できるのは、会社都合などでの退職の場合だそうで、自己都合は後者です。自己都合だと、割引されちゃうのね。
当然に、勤続年数が少ないと、支給率はもっともっと低い(割引率が大きい)です。勤続20年でどちらも1(割引なし)となるようですよ。
(365+480)×10,000円×0.95
はい、これで計算式が出来上がりました。
すると、答えはいくらでしょうか?
8,027,500円(約800万円)w(゚o゚)w オオー!
です。
多いのか少ないのかは分かりませんが、まぁこんな私でもこのくらいにはなるんだなと思うと、多い方なのかな。
ただここでの注意は、時短勤務の期間(3年半)が考慮されていない点です。規程の細かいところまで確認できていないので、曖昧で申し訳ないですが、おそらくここから数十万円は引かれるのかなと想定しています。
なので、概算ではありますが、一般職の私が自己都合で来年3月末に退職した場合、750~800万円になるだろうという結果になりました。
冒頭に出した表では、大企業・勤続20年・自己都合で801万円となっていました。概ねこの辺りに該当するのですが、私の場合まだ2年少ないなかでの800万円超えなので、会社としては多く支給している方なのでしょうね。
まぁ、何かの参考になればと思います。
楽しい投資生活を。
コメント