こんにちは。時短父さんです。

3M(MMM)がスピンオフを予定しているヘルスケア部門の新たな会社名が判明しました。

16日に3Mが発表したプレスリリースによると、、、


Solventum

Solventum

だそうです。日本語読みしたら、ソルヴンタム?ですかね。。

大体想像がつくとは思うのですが、SolventumはSolving(解決する)Momentum(勢いがある)という2単語からなる造語です。

Solvingは様々な困難を突破する解決策を発見することへの会社の献身を体現しており、会社はヘルスケアのプロのことによく耳を傾け、解決の姿勢を止めないを意思を表しています。

Momentumはより早く、より機敏なイノベーションを表現しています。スピンオフ後のヘルスケア会社が大なり小なりのイノベーションを達成する度に、過去の障壁を動かすことになります。

ロゴの「S」は、決して解決すること止めないという将来へむけての原動力からインスピレーションを受けており、「Limitlessness=無限」を意識したようです。


というような説明が、3Mのプレスリリースに書いてあります。

ていうか、ヘルスケア部門のスピンオフなんて話ありましたっけ?ちょっと情報から遅れている感じがして申し訳ないのですが、あまり記憶がなくて。

3Mは数年前にAcelityという企業を買収して、ヘルスケア事業を強化していくみたいなことを言っていたと思うんですよね。なのに、ヘルスケアを分離しちゃうんですね。

で、実際のスピンオフですが、2024年の第1四半期(1-3月期)において実行される模様です。ヘルスケア部門の2022年の売上高は84億ドル(3M全体の1/4程度の規模)でした。

スピンオフに含まれる事業としては、創傷治癒、ヘルスケアに関連するIT、オーラルケア、ろ過と浄化に関連する事業だそうです。

Solventum

で、気になるのは現行の3M株主への影響なんですけど、どうなんでしょう。

例えば、Solventumが上場会社になるとしたら、同社の株式が付与されるのでしょうか?IBMがキンドリルをスピンオフした時やAT&Tがメディア部門をスピンオフした時は、強制的に株式が付与されましたね。

ただ強制的に付与されると、一般口座での保有となってしまうので、これは管理がめんどくさくて、結局売却しちゃっていますので、できれば避けてもらいたい。しかもAT&Tが減配付きでした(怒)

ジョンソン&ジョンソンが消費者部門ケンビューをスピンオフした際は、強制的な株式の付与はありませんでした。ケンビューの時と同じような形で手続きが進んでくれたらいいですけどね。

その辺の詳細が分かっていないのがやや心配ではあります。発表がないってことは、強制的な株式付与とかはないのかな。

また後日発表があるかもしれませんし。

というわけで、来年以降、3Mは売上高が従来の3/4に減少しますが、想定内ということで、お気になさらずに。

配当を維持してくれれば問題なしです(減らすなよー)。

楽しい投資生活を。
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