こんにちは。時短父さんです。
米クラフト・ハインツの株価が久しぶりに大きく上昇しました。

前日比3%高で、一時は33ドル台回復を試しました。
その理由は、この日発表された7-9月期の決算で、堅調な業績が示されたからです。また通期の業績予想が上方修正されたことも要因でしょう。
売上高 65.70億ドル(前年同期比1.0%増)
営業利益 6.53億ドル(同13.0%減)
純利益 2.62億ドル(同39.4%減)
希薄化後一株利益 0.21ドル(同40.0%減)
調整後一株利益 0.72ドル(同14.3%増)
トップラインとボトムラインは前年同期比で増加となりました。売上高の市場予想は67.2億ドルで、予想に届かずでしたが、調整後一株利益の予想は0.66ドルでしたので、予想を上回りました。
営業利益から希薄化後一株利益が大きく減少しているのは、無形固定資産やのれん代の減損を計上したことで、販管費が増加したからです。

ただ減価償却費などを調整した、調整後EBITDAは15.65億ドルで、前年同期比12%増となっています。やはりキャッシュを伴わない費用が大きいことが分かりますね。
地域別では米国内での売上高は49.95億ドルで前年同期比0.4%減、米国外での売上高は15.75億ドルで同5.8%増でした。
1-9月期累積キャッシュフローは、営業キャッシュフローが26.20億ドル(同72.7%増)、投資支出が7.79億ドル(同23.3%増)、フリーキャッシュフローは18.41億ドル(同108%増)で、好調を維持しました。
この期間に払った配当は14.74億ドルなので、キャッシュフローベースの配当性向は80%でした。
7-9月期では営業キャッシュフローは10.36億ドル(同42.1%増)、投資支出が2.71億ドル(同37.6%増)、フリーキャッシュフローは7.65億ドル(同43.8%増)でした。
この間の営業キャッシュフローマージンは16%となっており、前年同期の11%から大きく改善しました。

クラフト・ハインツは通期の業績見通しも発表しています。
オーガニックセールスについては、従来予想は対前年4-6%増だったのを、限りなく4%に近くなると予想に変更しました。
調整後一株利益については、従来2.83-2.91ドルに対して、新たに2.91-2.99ドルとしました。仮に2.99ドルまで到達したとしたら、これは前年比7.6%増の水準です。
このくらい業績が伸びてくれたら、まだまだ行けるって感じがしますね。
個人的にはクラフト・ハインツはまだしばらくは終わらないと思っています。世界的な人口増加を背景に、消費は拡大し、加工食品の需要は縮小しないと考えています。
世界5位の食品メーカーであるクラフト・ハインツにもその恩恵は行き渡る。そう信じています。
楽しい投資生活を。

米クラフト・ハインツの株価が久しぶりに大きく上昇しました。

前日比3%高で、一時は33ドル台回復を試しました。
その理由は、この日発表された7-9月期の決算で、堅調な業績が示されたからです。また通期の業績予想が上方修正されたことも要因でしょう。
売上高 65.70億ドル(前年同期比1.0%増)
営業利益 6.53億ドル(同13.0%減)
純利益 2.62億ドル(同39.4%減)
希薄化後一株利益 0.21ドル(同40.0%減)
調整後一株利益 0.72ドル(同14.3%増)
トップラインとボトムラインは前年同期比で増加となりました。売上高の市場予想は67.2億ドルで、予想に届かずでしたが、調整後一株利益の予想は0.66ドルでしたので、予想を上回りました。
営業利益から希薄化後一株利益が大きく減少しているのは、無形固定資産やのれん代の減損を計上したことで、販管費が増加したからです。

ただ減価償却費などを調整した、調整後EBITDAは15.65億ドルで、前年同期比12%増となっています。やはりキャッシュを伴わない費用が大きいことが分かりますね。
地域別では米国内での売上高は49.95億ドルで前年同期比0.4%減、米国外での売上高は15.75億ドルで同5.8%増でした。
1-9月期累積キャッシュフローは、営業キャッシュフローが26.20億ドル(同72.7%増)、投資支出が7.79億ドル(同23.3%増)、フリーキャッシュフローは18.41億ドル(同108%増)で、好調を維持しました。
この期間に払った配当は14.74億ドルなので、キャッシュフローベースの配当性向は80%でした。
7-9月期では営業キャッシュフローは10.36億ドル(同42.1%増)、投資支出が2.71億ドル(同37.6%増)、フリーキャッシュフローは7.65億ドル(同43.8%増)でした。
この間の営業キャッシュフローマージンは16%となっており、前年同期の11%から大きく改善しました。

クラフト・ハインツは通期の業績見通しも発表しています。
オーガニックセールスについては、従来予想は対前年4-6%増だったのを、限りなく4%に近くなると予想に変更しました。
調整後一株利益については、従来2.83-2.91ドルに対して、新たに2.91-2.99ドルとしました。仮に2.99ドルまで到達したとしたら、これは前年比7.6%増の水準です。
このくらい業績が伸びてくれたら、まだまだ行けるって感じがしますね。
個人的にはクラフト・ハインツはまだしばらくは終わらないと思っています。世界的な人口増加を背景に、消費は拡大し、加工食品の需要は縮小しないと考えています。
世界5位の食品メーカーであるクラフト・ハインツにもその恩恵は行き渡る。そう信じています。
楽しい投資生活を。
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