こんにちは。時短父さんです。

先ほど米マイクロソフト(MSFT)の7-9月期(FY2024-1Q)の決算が発表されました。内容は非常に良かったと思います。

売上高  565.17億ドル(前年同期比12.8%増)
営業利益 268.95億ドル(同25.0%増)
純利益  222.91億ドル(同27.0%増)
希薄化後一株利益 2.99ドル(同27.2%増)

売上高の市場予想は545.50億ドル、一株利益の市場予想は2.65ドルでしたので、それぞれ実績が大幅に上回りました(最高ですね!)。

【MSFT】1Q業績推移

なんちゅう伸びでしょうね。惚れ惚れしますわ(笑)

一応厳しい目で見ておこうとすると、、
売上高を構成するProductとService and otherでは、前者が1.3%減少しています。これはDevicesが22%減少したからですね。その他Windows関連も1桁台半ばの伸び率に留まったことが理由と思われます。

一方で、Azureのクラウド事業は29%増となっており、サービス関連の売上高は大きく伸びています。


セグメント別で見ても、

Productivity and Business Processes/Intelligent Cloud/More Personal Computing、これら3部門のうち最も伸びているのはIntelligent Cloud(売上高19%増、営業利益31%増)でした。

FY2020の時の3部門の売上高構成では、それぞれが1/3ずつ分け合っていましたが、今はIntelligent Cloudが43%、More Personal Computingが24%となっていて、クラウドに偏り始めているようです。

【MSFT】1Q 構成


キャッシュフローも見ておきます。
【MSFT】1Q CF推移

7-9月期の数字ですが、営業キャッシュフローは305.83億ドル(前年同期比31.8%増)、投資支出は99.17億ドル(同57.8%増)、フリーキャッシュフローは206.66億ドル(同22.2%増)でした。

投資支出が大きく増えてしまっていますが、それを上回る営業キャッシュフローの増加をもたらしているので、投資が上手く行っているのだと思います。

営業キャッシュフローマージンは54.1%となり、前年同期46.3%から大きく伸ばしました。

これらの結果を受けてマイクロソフトの株価は時間外で跳ね上がっています。

【MSFT】株価

マイクロソフトの決算はいつも良い方向に期待を裏切ってくれて、驚くばかりです。でも凄すぎてこれが当たり前と思われてしまうのも、なんだか可哀そうな気もします。

でも、いつもありがとうございます!!

楽しい投資生活を。
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