こんにちは。時短父さんです。
意外と思われるかもしれませんが、我が家は家計簿を付けていません。
いちいちレシートを取っておいて、支出をノートとかエクセルとかに転記するのがめんどくさいのです。。収入の記録も然りです。
正直言ってどんぶり勘定です(笑)
その代わりに、四半期毎(3ヶ月に一度)に金融資産(預金や株式など)、負債(住宅ローン残高)、純金融資産を記録するようにしています。
金融資産と純金融資産が増えていれば、良しとしています。負債は基本的に減って行きますからね。
でもね、家計簿を付けていなくても、私の場合は、ある程度頭の中で収入と支出の計算ができてしまうので、ある程度管理できているので良いのです。
むしろ家計簿は、これまで赤字家計だった方がやった方がいいのかもですね。
家計簿を付けていなくても、ちゃんと管理できている証拠に、これまで資産、純資産ともに拡大させてきました。
2023年第3四半期末の金融資産はというと、5,857万円でした。これは前四半期末比+3.2です。8-9月は株価が下落しましたが、なんとか資産額としてはプラスで終えました。
金融資産の内訳ですが、
親名義の預貯金 406万円
子ども名義の預貯金 532万円
米国株など株式 3,294万円
確定拠出年金 760万円
子ども名義の投資信託 865万円
合計 5,857万円
私の証券口座の資産額(3,090万円)が全資産の半分以上を占めていますね(≡ω≡.)世間的には異常ですよね。残りは妻と長女で少額持っています。
子ども名義の預貯金と投資信託は、3人分の教育資金として貯めているのものです。投信はジュニアNISAでの運用です。
確定拠出年金は企業型で、夫婦でやっています。外国株式インデックスに投資していますよ。確定拠出年金を資産額に含めるのはどうかという意見もあるかと思いますが、私は含めています。
一方、負債である住宅ローンは1,753万円でした。前四半期末比-1.2%でした。こちらは勝手に減っていくので、銀行口座の残高がなくならないように気を付けるだけですね(笑)
ちなみに毎月のローン支払いは7万円ちょっとだったと思います。
今のところ大きな負債はこれだけです。もしかしたらクレジットカードの未払い分があるかもですが、これは誤差の範囲なので、含めていません。
ということで、金融資産と負債の差額である、純金融資産は4,103万円でした。
初の4,000万円台です!!めでたい!!(o^∇^o)ノ
純金融資産が4,000万円台ということで、これはアッパーマス層(3,000~5,000万円)を維持できたことになりますね。
アッパーマス層に到達したのが、22年第4四半期でしたので、3四半期で純金融資産が1,000万円増えたんですね。すごい勢いだと思います。
これを達成した要因は様々あると思います。
・夫婦共働きで、そこそこの収入があること
・極端な贅沢はしてこなかったこと
・株式やインデックスファンドに投資していること
・リスク資産が円安の恩恵を受けたこと
共働きは家計にとってとてもプラスですね。一馬力より二馬力が強いに決まっています(厳密にいうと我が家は1.5馬力ですが)。時々、専業主婦(夫)家庭の家計が苦しいというネット記事を見ますが、「いや働けよ」と思います。
贅沢はしないといっても、旅行やディズニーリゾートには行きますし、子供たちにも習い事させていますし、コストコも行きますので、別に節約ばかりの生活ではないと思います。いたって普通かと。ただ頭の中で収支の計算はしていますが。
株式関係については、当ブログを読んで下さい(笑)
やはり、勤勉に働き、倹約に努め、お金に働いてもらう。当たり前のことですが、この3点をうまく回すのが資産形成のポイントですね。
さぁ、次の目標は純金融資産が5,000万円以上の層です。ここまで行くと、アッパーマス層ではなくて、違う呼び方になりますよね。
そう、準富裕層です!
時短父さんも遂に準富裕層になれそうなところまで来ました。来年末くらいには達成できているといいな。
これからも、しっかり(所々手を抜きながら)働き、証券口座にぶち込み、お金に働いてもらおうと思います。一方で家族との時間も大事にしながらやって行きたいですね。お金は取り戻せても、子供との時間は取り戻せませんからね。
楽しい投資生活を。
意外と思われるかもしれませんが、我が家は家計簿を付けていません。
いちいちレシートを取っておいて、支出をノートとかエクセルとかに転記するのがめんどくさいのです。。収入の記録も然りです。
正直言ってどんぶり勘定です(笑)
その代わりに、四半期毎(3ヶ月に一度)に金融資産(預金や株式など)、負債(住宅ローン残高)、純金融資産を記録するようにしています。
金融資産と純金融資産が増えていれば、良しとしています。負債は基本的に減って行きますからね。
でもね、家計簿を付けていなくても、私の場合は、ある程度頭の中で収入と支出の計算ができてしまうので、ある程度管理できているので良いのです。
むしろ家計簿は、これまで赤字家計だった方がやった方がいいのかもですね。
家計簿を付けていなくても、ちゃんと管理できている証拠に、これまで資産、純資産ともに拡大させてきました。
2023年第3四半期末の金融資産はというと、5,857万円でした。これは前四半期末比+3.2です。8-9月は株価が下落しましたが、なんとか資産額としてはプラスで終えました。
金融資産の内訳ですが、
親名義の預貯金 406万円
子ども名義の預貯金 532万円
米国株など株式 3,294万円
確定拠出年金 760万円
子ども名義の投資信託 865万円
合計 5,857万円
私の証券口座の資産額(3,090万円)が全資産の半分以上を占めていますね(≡ω≡.)世間的には異常ですよね。残りは妻と長女で少額持っています。
子ども名義の預貯金と投資信託は、3人分の教育資金として貯めているのものです。投信はジュニアNISAでの運用です。
確定拠出年金は企業型で、夫婦でやっています。外国株式インデックスに投資していますよ。確定拠出年金を資産額に含めるのはどうかという意見もあるかと思いますが、私は含めています。
一方、負債である住宅ローンは1,753万円でした。前四半期末比-1.2%でした。こちらは勝手に減っていくので、銀行口座の残高がなくならないように気を付けるだけですね(笑)
ちなみに毎月のローン支払いは7万円ちょっとだったと思います。
今のところ大きな負債はこれだけです。もしかしたらクレジットカードの未払い分があるかもですが、これは誤差の範囲なので、含めていません。
ということで、金融資産と負債の差額である、純金融資産は4,103万円でした。
初の4,000万円台です!!めでたい!!(o^∇^o)ノ
純金融資産が4,000万円台ということで、これはアッパーマス層(3,000~5,000万円)を維持できたことになりますね。
アッパーマス層に到達したのが、22年第4四半期でしたので、3四半期で純金融資産が1,000万円増えたんですね。すごい勢いだと思います。
これを達成した要因は様々あると思います。
・夫婦共働きで、そこそこの収入があること
・極端な贅沢はしてこなかったこと
・株式やインデックスファンドに投資していること
・リスク資産が円安の恩恵を受けたこと
共働きは家計にとってとてもプラスですね。一馬力より二馬力が強いに決まっています(厳密にいうと我が家は1.5馬力ですが)。時々、専業主婦(夫)家庭の家計が苦しいというネット記事を見ますが、「いや働けよ」と思います。
贅沢はしないといっても、旅行やディズニーリゾートには行きますし、子供たちにも習い事させていますし、コストコも行きますので、別に節約ばかりの生活ではないと思います。いたって普通かと。ただ頭の中で収支の計算はしていますが。
株式関係については、当ブログを読んで下さい(笑)
やはり、勤勉に働き、倹約に努め、お金に働いてもらう。当たり前のことですが、この3点をうまく回すのが資産形成のポイントですね。
さぁ、次の目標は純金融資産が5,000万円以上の層です。ここまで行くと、アッパーマス層ではなくて、違う呼び方になりますよね。
そう、準富裕層です!
時短父さんも遂に準富裕層になれそうなところまで来ました。来年末くらいには達成できているといいな。
これからも、しっかり(所々手を抜きながら)働き、証券口座にぶち込み、お金に働いてもらおうと思います。一方で家族との時間も大事にしながらやって行きたいですね。お金は取り戻せても、子供との時間は取り戻せませんからね。
楽しい投資生活を。
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