こんにちは。時短父さんです。

昨日、自宅に「ねんきん定期便」が届きました。

そうでした。私、先日40歳になったんです( -д-)ノ

誕生月には毎年この「ねんきん定期便」を開くのを楽しみにしています。貯金通帳を年一で確認するのにワクワクする感じと同じです(笑)

これです。
 ↓↓
年金定期便2023年

「1.これまでの保険料納付額(累計額)」は8,415,300円で、「3.これまでの加入実績に応じた年金額」は873,586円でした。

お、なんかちょっと増えたような気がする。

昨年のを確認してみたら、前者は7,723,286円でしたので、前年比9.0%増です。後者は797,842円でしたので、同9.5%増です。

着実に増えていますね。

保険料を折半して払ってくれている会社に感謝です。うちの会社はちょっと前までは、折半ではなくて6:4だったか、7:3くらいの比率で会社が多く負担してくれていたんです。

従業員一人あたりの負担感は少なく、ここまで積み上げられてこれたんだと思います。

推移

記録を残しているこの2020年からの推移を見ると、大体、納付額の1/10くらいが年金額になるんですかね。

このペースで増えて行くとなると、保険料納付額が1,000万円を超えるのが2026年、年金額が100万円を超えるのが2025年かなと思います。

年金額が100万円か~。それでも月にすると、10万円未満ですもんね。もちろん無いよりはマシですし、妻の分を足せば、きっと超えるでしょう。

年間100万円で、思ったんですけど、株式投資からの配当も年間100万円というのも、一つの目標にしていました。

おそらくですが、保有する日本株と米国株からの配当・分配金で、今年か来年には年間100万円(手取り)を達成できそうな感じなんですよね。年金の想定額よりも早く100万円に到達できるかもです。

というか、年金は早くても60歳からの受け取りです。配当や分配金は今この歳でも受け取れるのです。株式投資をやっていたおかげですね。

もし株式投資というリスクをとっていなかったら、この100万円は無いです。年金だけを頼りにしていたら、60歳まで待たないとダメです。

いや、そもそもこの年金額だけで(もちろん今後20年間の納付と年金額の増加もありますが)、60歳以降の生活を賄うのは厳しいんじゃないかと思いますね。ニュースとかでやっている、年金の振込を待ちわびている姿を見ることがありますが、私はああはなりたくないですね。

年金は、長く生きてしまった時のための保険です。保険金の受給は(最悪)無くても良いものとして考える(計画する)必要があるのだと思います。私はこれからも配当投資で、年金がなくても生活できるくらいにして行きたいますよ!


楽しい投資生活を。
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