評価損益は同0.5%減でした。

利回りは11%台から低下しました。

総資産評価額が増えているのに、評価損益が減る。

一見矛盾しているようですが、毎月積立ている分、前者は増えやすいし、株価が下がれば後者は下がるので、あり得なくもないですね。

今月の増減は1%未満なので、誤差の範囲ですが。



資産額と評価損益、利回りの推移は上記のようになっています。

長期的に見れば、しっかりと積み上がっているのが分かります。確定拠出年金での運用なんて、この長期の傾向を確認するだけで、本当は十分なんです。

なのですが、毎月毎月増えたとか、減ったとか、見てしまうのは何なんでしょうね（笑）

正直言えば、この650万円強の資産を今すぐにでも引き出して、高配当株を買いたいくらいなのです。そしたら、キャッシュフローが爆増しますよ！

でも確定拠出年金の資産を、60歳前で引き出すことは制度上できません（残念）。

なので、こう考えるようにしています。

高配当株投資で仮に失敗しても、確定拠出年金の資産がある、と。

確定拠出年金はインデックス投資です。高配当株投資は個別株メインです。

失敗しやすいのは後者ですから、ある意味で分散投資ができていると考えられますね。

60歳まで、まだ20年もありますが、この資産は一体どこまでデカくてなっているのでしょうか？今から楽しみで仕方ありません。


楽しい投資生活を。