こんにちは。時短父さんです。

夏休み最終日です。明日からまた仕事が始まります。

家族で旅行したり、親戚に会ったり、プールで遊んだりと、楽しかっただけに、現実に引き戻されるので、本当に嫌ですね。

まぁ、仕事して稼いで来れるから、旅行もできるし、遊園地にも行けるので、現実を受け入れることも大切かなとは思いますが。


さて、月末に会社(人事部)主催の研修があります。今年40歳になる社員を対象にしたもので、今後の目指すキャリアを考えさせるようです。

事前課題もありまして、これまでのキャリアを振り返り、今後どうして行きたいかを問うていました。

正直に言って、「今いる会社に目指すキャリアはないです」なんて、書いたら、めちゃ怒られそうですが(笑)

でも本当にそうなんですよね。管理職を目指すわけでもないですし、何か特別にやりたいことがあるわけでもないですから。

今いる部署は、一応自分の希望した部署です。が、それもコロナ禍で会社の業績が傾いた時に、少しでも汎用性のあるスキルを身に着けられる仕事ができるかなと、思って希望をしたに過ぎません。

だから、この会社でどうこうしたいとか、本当にないのです。今は毎日のタスクをこなすだけ。言われた仕事をこなすだけ。

いつから自分がこんな風になってしまったかは、分かりません。昔はやりたいこともありました。

でも現実はそんな甘くはなかったんですね。

自分が本当にやりたいことは何か?を、最近よく考えるようになりました。

何だろ?投資をして、資産がそこそこ増えて、配当を受け取るようになって、やや金銭的に、精神的に余裕が出てきたからでしょうか?

そんな時に、ある国政政党のサポーターになり、政治活動の手伝いをしたり、政治塾に参加したりして刺激を受けますよね。

元々、国際政治を勉強していたこともあり、政治に関心がありました。最近もゼミの教授の著書を読み返したり、この分野の大家である学者の本を買って読むようなことが多くなりました。

やはり面白いし、自分のやりたいことって、この辺りにあるのかも?なんて思うようになりました。

先日も書きましたが、今年で40歳です。今の会社での限界も見えてきました。

そろそろセカンド・キャリアとして、新たなステップを考えて行きたいなと思います。まだ具体的にどうするとかは、ここでは書けませんが。

もし、投資をしていなかったら、会社にしがみつくだけの人生だったかもと思うと恐ろしいですね。それはそれで、思考停止で楽かもしれません。

選択肢ができた分、悩みや考えることが増えますが、これこそある意味でのワクワクかもしれませんね。

楽しい投資生活を。
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