こんにちは。時短父さんです。

AQRキャピタル・マネジメントは、米国株一強の時代は終わりを迎えて、マネーの分散の波が今後年も渡り新興国市場に恩恵をもたらすとの見方を示しました。

これはブルームバーグが報じたことなのですが、米国株投資家の私にとっては悲報であると同時に、朗報でもあるのかなと思っています。

まずは記事の内容をざっと見て行きます。

・途上国の株式は相対的なバリュエーションが最も割安な水準で、今後10年は米国株をアウトパフォームする可能性がある

・米国株への「オーバーウェート」を止め、新興国の株式を買う時が来た

・新興国株式のアンダーパフォームは6年目であり、MSCI新興国株指数のバリュエーションはS&P500指数を35%、ナスダック総合指数を53%下回っている

・米国株がさらにアウトパフォームする可能性はわずかである

とのことです。


確かバフェット太郎さんも2020年代は新興国株式が来る!って予言していましたよね。

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インド株やインドネシア株、メキシコ株が好調なようです。

先ほどのAQRキャピタル・マネジメントについての記事では、新興国株はずっとアンダーパフォームしてきたとのことでした。

一応、過去10年の株価推移を確認してみました。

赤線がMSCI-KOKUSAI(米国株中心のほぼ全世界)、緑線が米国株(ハイテク株中心)、青線が新興国株式です。
野村外国株&新興国株インデックスチャート比較


ご覧のように、確かにこの10年間で新興国株式は、他に大きな差を付けられてしまっています。つまりアンダーパフォームしているってことですね。

逆を言えば、米国株は過熱気味であり、この上昇相場は長続きはしない可能性が高いとも言えるし、新興国株式が割安に放置されているので、今後伸びる余地が十分にあるとも言えますね。

今後投資するならどっちか?ということです。

私は両方に投資します!

ウェートとしては米国株の方が圧倒的に高いのですが、新興国株式も徐々に増やしつつありますよ。ただ個別株で持つことはなくて、確定拠出年金で上記青線のファンドを積み立てて行くことにしています。

積み立て始めてもう半年くらいは経ったかな。新興国株式が今後10年で大きく花開いてくれることを願っていますよ。


一方で、米国株がアンダーパフォームするのが、私にとって必ずしもダメなわけではありません。

米国株から資金が流出し、株価が下がったとしても、私はキャピタルゲインだけでなく、インカムゲインも狙っているので、場合によっては株価が落ち着くのは有難いことなのです。

故に、新興国株式が米国株をアウトパフォームすうという予想に対し、私はこれを悲報であると同時に朗報であると捉えているのです。

メインの投資先は米国株で変わりませんが、新興国株式の可能性に少し掛けてみるのも面白いと思いますよ。


楽しい投資生活を。
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