こんにちは。時短父さんです。


たばこ大手のフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)が第3四半期の配当を発表しました。

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プレスリリースによると、四半期配当は1.27ドルで前回と変わらずです。支払日は7月11日、権利落ち日は6月22日となっています。

そうですね。四半期配当は1.27ドルのままですね。

【PM】配当推移


でもそんなにがっかりすることはありません。1.27ドルの回は、これでおそらく最後。次回、第4四半期(支払日が11月)配当では、増配発表があることでしょう。

とはいえ、きっとそんなに大幅な増配ではない。

これまで同様に2%増前後でしょう。仮に前回の増配は1.25ドル→1.27ドルでした。0.02ドルが増えたわけですが、増配率は1.6%です。

今年11月の増配でも同額(0.02ドル)増配で、1.29ドルが現実的かなと思います。そうすると、年間配当は5.16ドル(1.29×4)となりますね。

フィリップ・モリスが発表している、FY2023のガイダンスによると、調整後一株利益は6.40~6.52ドルとの見込みです。

このため利益ベースの配当性向は、高く見積もっても80.6%程度(5.16÷6.40)となります。FY2022の実績は84.9%でしたので、この水準を維持するなら1.35ドルの大幅増もあり得るのですが、さすがにそれはないでしょうね。

おそらく配当性向を80%まで引き下げくると思われます。

キャッシュフローベースの配当性向は、FY2022は80.3%でした。ガイダンスではキャッシュフローに言及がないので、計り知れませんが、FY2022ではFCFが13%減少したことを考えると、やはり配当の大幅増は現実的ではありません。

よって、11月の第4四半期配当では、0.02ドル増が最も有力です。あっても0.03ドル増くらいかなと思いますね。

ちなみに現在の株価は92.59ドルです。0.02ドル増で、年間配当が5.16ドルとなった場合の、年間配当利回りは5.57%となります。


【PM】チャート

最近の株価は100ドルも割れちゃっているので、少し買いやすくなってきていますかね。この辺りで買っておきたいなと思う今日この頃です。


楽しい投資生活を。
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マーク リクテンフェルド
APJ Media
2021-11-26