こんにちは。時短父さんです。
週末に5月米雇用統計が発表されて、米国株は爆上げとなってわけですが、そこで注目されたのが、平均時給でしたね。
前月比0.3%増で、33.44ドルだったとか。

日本円に換算すると、4,680円だそうです!(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
日給でなくて、時給ですからね。近所で見かけるバイト・パートの時給なんて、1200円とかでしょ。やべぇっすね。
そういや、自分の時給っていくらだろ?( ・Д・)
サラリーマンをやっていると、月給ですからね。あまり時給を意識しませんが、自分の労働単価を他人や過去の自分と比べるには、時給換算が良いかもしれませんね。
ということで、計算してみました!!
難しいことは置いておき、2022年4月~2023年3月の給与と賞与の合計を、勤務時間で割って算出しました。
元となる差引支給額は額面金額から、所得税や社会保険料など控除項目を差し引いた、①手取り額です。
そこに、給与明細の支給項目にある②通勤補助(実費)を差し引き、給与明細の控除項目にある(天引きされている)③確定拠出年金のマッチング拠出額は戻し入れています。
それで④手取り額が出ますね。
これを⑤総実労働時間(有休等考慮した本当に労働した時間。端数切り上げ)で割ってみましたよ。
気になりますか?気になりますよね?(笑)

時短父さんの2022年度の⑥時給は3,371円でした!
この3,374円は、一時金(賞与)が含まれている金額ですので、時給を押し上げてくれています。これを除くと2,874円です。
あと、年次有給休暇も20日間消化していまして、8時間×20日=160時間分の時給を押し上げてくれています。これ大きいよね。
※7月が極端に時間が少ないのは、コロナ感染して休んだ(繰越有休)からです。
そうしたとしても、米国の平均時給には1,000円以上も低いのですね('A`|||)
あ、でも私のは税引き後の時給、米国のは税引き前の時給です。米国の税金がどうなってるかはわかりませんが、米国も税引後ならだいぶ近づくのかなと思います。
こんなの公開しちゃっていいのかって?いいです。
時給を上げるってことは、同じ金額を毎月貰うにしても、効率的に働いているってことになりますね。
また時給を上げるにはどうしたらいいか?と考えますし、次年度はもっと上げて行こうという自分へのモチベーションになりますから。
もし管理職になっちゃたら、給与は上がるかもしれませんが、(勤務表や給与明細には)見えないところでの労働時間が増えて、実質的には時給が大して上がらなかったり、下手したら下がったりするかもしれませんよね。
だから私はこのままでもいいかなって思っています。
時給を上げつつ、自分の時間も確保し、投資によって不労所得を増やす。こんなやり方もあるよって知って頂ければ嬉しいです。
皆さんの時給はいくらですか?調べてみることをお勧めしますよ。
楽しい投資生活を。

週末に5月米雇用統計が発表されて、米国株は爆上げとなってわけですが、そこで注目されたのが、平均時給でしたね。
前月比0.3%増で、33.44ドルだったとか。

日本円に換算すると、4,680円だそうです!(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
日給でなくて、時給ですからね。近所で見かけるバイト・パートの時給なんて、1200円とかでしょ。やべぇっすね。
そういや、自分の時給っていくらだろ?( ・Д・)
サラリーマンをやっていると、月給ですからね。あまり時給を意識しませんが、自分の労働単価を他人や過去の自分と比べるには、時給換算が良いかもしれませんね。
ということで、計算してみました!!
難しいことは置いておき、2022年4月~2023年3月の給与と賞与の合計を、勤務時間で割って算出しました。
元となる差引支給額は額面金額から、所得税や社会保険料など控除項目を差し引いた、①手取り額です。
そこに、給与明細の支給項目にある②通勤補助(実費)を差し引き、給与明細の控除項目にある(天引きされている)③確定拠出年金のマッチング拠出額は戻し入れています。
それで④手取り額が出ますね。
これを⑤総実労働時間(有休等考慮した本当に労働した時間。端数切り上げ)で割ってみましたよ。
気になりますか?気になりますよね?(笑)

時短父さんの2022年度の⑥時給は3,371円でした!
この3,374円は、一時金(賞与)が含まれている金額ですので、時給を押し上げてくれています。これを除くと2,874円です。
あと、年次有給休暇も20日間消化していまして、8時間×20日=160時間分の時給を押し上げてくれています。これ大きいよね。
※7月が極端に時間が少ないのは、コロナ感染して休んだ(繰越有休)からです。
そうしたとしても、米国の平均時給には1,000円以上も低いのですね('A`|||)
あ、でも私のは税引き後の時給、米国のは税引き前の時給です。米国の税金がどうなってるかはわかりませんが、米国も税引後ならだいぶ近づくのかなと思います。
こんなの公開しちゃっていいのかって?いいです。
時給を上げるってことは、同じ金額を毎月貰うにしても、効率的に働いているってことになりますね。
また時給を上げるにはどうしたらいいか?と考えますし、次年度はもっと上げて行こうという自分へのモチベーションになりますから。
もし管理職になっちゃたら、給与は上がるかもしれませんが、(勤務表や給与明細には)見えないところでの労働時間が増えて、実質的には時給が大して上がらなかったり、下手したら下がったりするかもしれませんよね。
だから私はこのままでもいいかなって思っています。
時給を上げつつ、自分の時間も確保し、投資によって不労所得を増やす。こんなやり方もあるよって知って頂ければ嬉しいです。
皆さんの時給はいくらですか?調べてみることをお勧めしますよ。
楽しい投資生活を。

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