こんにちは。時短父さんです。
5月が終わりましたね。
昨日は確定拠出年金の運用状況をお伝えしました。一応、順調に増えているようで、安心しています。
が、楽天証券で運用している個別株・ETFの運用は事情が異なるようです、、、。詳しく見て行きましょう。
まずは資産合計額から。

5月最後の取引終了時点(つまり今朝)での資産額は約2,762.9万円でした。これは前月末比で2.60%減、額にして73.7万円の減少となります(´Д⊂)
内訳は国内株式が91.2万円、米国株式が2,652.2万円、預り金は合計で19.5万円です。
評価損益は全体で+568.3万円で、同14.6%減少、額にして96.8万円の減少です、、。国内株式の評価益は拡大したのですが、米国株式は100万円も減りました。
資産額が今年に入ってから初めての前月末比での減少となりました。それまでは5ヶ月連続で増えていたんですね。
円ベースでの資産残高と評価損益の推移は以下の通りです。

過去最高を記録した4月末からは、ある程度の減少は覚悟していましたが、それでも減少は嫌ですね。
円ベースでは為替(円安)の効果がかなりあると思われます。米国株だけですが、ドルベースでの資産額と評価益はかなり厳しいものとなっています。
それがこちら。

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、時価評価額(資産額)は190,346.71ドル(前月末比5.0%減)、評価損益は10,572.47ドル(同52.4%減)でした。
評価損益に至っては半減です。・゚・(ノД`)
なんで?って。
株価がズタボロだったからです!!

ヽ(TдT)ノ
保有株19銘柄中、前月末比で上昇したのは5銘柄、下落は14銘柄でした。しかも、上昇したMSFTも+6.4%、JTが+3.8%程度。
一方で、下落したのはXOMが-15.7%、MMMは-13.8%、PMが-11.1%、PGとABBVが-9.6%などと悲惨もいいところ。QYLDの+2.0%の方がパフォーマンスがいいって、どういうことよ(笑)
これだけ株価が悪ければ資産額、評価損益に響くのも仕方ないですね。

5月が終わりましたね。
昨日は確定拠出年金の運用状況をお伝えしました。一応、順調に増えているようで、安心しています。
が、楽天証券で運用している個別株・ETFの運用は事情が異なるようです、、、。詳しく見て行きましょう。
まずは資産合計額から。

5月最後の取引終了時点(つまり今朝)での資産額は約2,762.9万円でした。これは前月末比で2.60%減、額にして73.7万円の減少となります(´Д⊂)
内訳は国内株式が91.2万円、米国株式が2,652.2万円、預り金は合計で19.5万円です。
評価損益は全体で+568.3万円で、同14.6%減少、額にして96.8万円の減少です、、。国内株式の評価益は拡大したのですが、米国株式は100万円も減りました。
資産額が今年に入ってから初めての前月末比での減少となりました。それまでは5ヶ月連続で増えていたんですね。
円ベースでの資産残高と評価損益の推移は以下の通りです。

過去最高を記録した4月末からは、ある程度の減少は覚悟していましたが、それでも減少は嫌ですね。
円ベースでは為替(円安)の効果がかなりあると思われます。米国株だけですが、ドルベースでの資産額と評価益はかなり厳しいものとなっています。
それがこちら。

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、時価評価額(資産額)は190,346.71ドル(前月末比5.0%減)、評価損益は10,572.47ドル(同52.4%減)でした。
評価損益に至っては半減です。・゚・(ノД`)
なんで?って。
株価がズタボロだったからです!!

ヽ(TдT)ノ
保有株19銘柄中、前月末比で上昇したのは5銘柄、下落は14銘柄でした。しかも、上昇したMSFTも+6.4%、JTが+3.8%程度。
一方で、下落したのはXOMが-15.7%、MMMは-13.8%、PMが-11.1%、PGとABBVが-9.6%などと悲惨もいいところ。QYLDの+2.0%の方がパフォーマンスがいいって、どういうことよ(笑)
これだけ株価が悪ければ資産額、評価損益に響くのも仕方ないですね。
にしても、XOMはじめとして、いわゆるバリュー株の調子が本当に悪い。確かにXOMなんかは株価が高過ぎた感があったので、ある程度の調整(年初来では-4%)は仕方のないことですが、原油価格も下がっていますし、どこまで株価に影響するか気になりますね。
またMMMはとっくに100ドル割れし、90ドル割れも視野に入ってきました(年初来-23%)。訴訟問題がやはりデカいのでしょうか。世界経済の先行き不安なのでしょうか。中国なのでしょうか。
配当株投資をやっているので、株価が安くなるのは良いことなのですが、さすがにここまで下がると、自信持って買って良いのか、ナンピンしていいのか不安になりますね。
というわけで、現時点のポートフォリオは以下のようなりました。

最大保有比率銘柄はXOMのままです。最小保有比率銘柄は、高配当カテゴリーではQYLDとXYLD、他のカテゴリーではMMMとJNJとなっています。VTVは除外しています。
私は毎月第1金曜に最小保有比率銘柄を買い増すことにしていますが、このままだとQYLD、XYLDとMMM、JNJのいずれかを買うことになりそうです。
何だか最近、ずっとMMMばかりを買っている気がします。たまには違う銘柄も買い増してみたくなりました。
さぁ、6月はどんな月になりますかね?過去38年間の実績を見ると、ダウ平均が上昇したのは18回、下落は20回でした。6月はダウ平均にとっては厳しい月となりそうです。
私の資産額もまた減ってしまうかもしれませんね、、。ボーナスを入金して増やすしかないか。
楽しい投資生活を。
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