こんにちは。時短父さんです。

世の中は昇給の時期のようですね。米国株ブログ村2位の『氷河期ブログ』管理人さん「ななし」さんも昇給額をブログで公開していました。


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いいな~

私、昇給なかったんです。。。

というのも、うち4月給与での昇給はないんです。。。

なんと7月給与で昇給がわかるという。。ちょっと珍しい会社のようです。

3月に人事考課やって、それが給与に反映されるのが7月って、遅いよね?というか、これが普通だと思って、17年間もサラリーマンやってきたので、逆に4月に反映されるなんて、すごい早いなって感想です。

なので、今年はまだ昇給額は分かりません(昇給しているかどうかも)。

だから、昨年7月分の給与明細を貼っておきます。

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本給Aは年功型で毎年少しずつ上がるやつ(だけど40歳過ぎると止まる)、本給Bは人事考課が反映されるやつ。

で、その数ヶ月前の給与明細と比較したら、+4608円でした。

てか、上の明細の昇給差額で大体わかりますね。

そう、7月に昇給が反映されるので、4-6月分は遡及されるのです。これもやや珍しいようです。

4月に昇給しちゃって手取り給与が増えちゃうと、社会保険料の算出基準となる4-6月の標準報酬月額も増えちゃうので、ある意味では7月反映が良いのかもしれませんが。

従業員本人としては、さっさと反映させてほしいとも思います。

さてここ何回かの昇給を以下に載せてみます。

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2020年7月は時短でしたが、本給の昇給分は+6,370円でした。昨年よりも良いという。。

コロナ禍で賃金が5%減額されたタイミングで、私はフルタイムに復帰。そのため、勤務時間は増えたものの、本給は+93,040円(2021年1月)となりました。

2021年7月の昇給反映では+9,642円となっていますね。本給B(人事考課)が8千円分くらい増えています。きっと仕事を頑張ったんでしょう(知らんけど)。

2022年4月に賃金が回復しまして、+22,473円となりました。昨年は先ほど書いた通りです。

さて、今年はどうでしょうかね?
ベースアップが6千円くらいになるようですし、人事考課も普通には付けてもらえていると思います。なので、+1万円前後でしょうか。

過去の実績と比べて、まずまず良い方かなと思います。

とはいえ、給与(昇給)だけに頼るのは、過去の経緯を踏まえると、非常に怖いです。なので、副業もしつつ、株式投資で配当収入を少しでも増やして、リスクを分散させておきたいなと思います。

あくまで給与は他人からの評価に過ぎませんので、あまり依存しないようにしたいものです。


楽しい投資生活を。
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